こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
いつもと違う散歩コース。
児島湾の締切り堤防です。
「夕日の広場散策道」
どれどれ、
えぇーー、何ここ😆
めちゃめちゃキレイじゃない!
オススメです。
さて、今日は、肩こり&腰痛です。
何度も書いてきたテーマですが...
今一度、間違った思い込みを捨てていただくため、しつこく取り上げてみました。
肩も腰も身体の後ろ側にあります。
つまり、肩がこったり、腰が痛い時は手を後ろに回してトントン、モミモミと、
していらっしゃいますよね。
そうそう、
痛い所に手✋を当てる。
「手当て」って言うくらいですからね。
ただ、人が行う動作ってほぼ前なんですよね。
デスクワークはもちろん、家事、運転、食事も然り。
後ろで行う作業なんて思い当たりません。
そうなんです!
私たちが何らかの作業をしている時、必ず身体の前側を収縮させているんです。
そのまま目線👀も一緒に落としていれば、背中も腰も伸びるんですが、
目線はクイッと上げてなきゃ、仕事ができない。
顎が上がるでしょ🗿?
その姿勢が腰を背中を縮めているんです。
かく言う私も、結構パソコン💻と向き合っている時間が長い。
加えて、必ず毎日やろうと自分に課していること。
ギター🎸の練習
一向に上達しやしません(泣)
それはともかく、見てください、この姿勢。
左手を見なきゃいけないので肩が丸まり、
右手はギターを支えるため肩が上がり、
脚を組んで楽器を安定させる。
普段レッスンで言っている『こんな姿勢してはダメよリスト📜』を全て網羅しております。
ギタリストの皆さん、大丈夫ですか?
と言うことで、ギタリスト…いや多分、誰もが必要なワークをご紹介いたします。
まずは、お腹から
お腹をボールに乗せていますが、その裏側は腰です。
腹筋をリリースすれば腰は一緒に伸びていくんですね。
初めてこのワークをされた方は、ご自分のお腹の固さに驚かれます😲
そして、胸です。
大胸筋のリリース。
ボールを胸骨の下から上に転がしていきます。
これもまた、思った以上に刺激的⚡
そして、胸の後ろの背中が伸びる。
もちろん、肩甲骨も開いていきます。
これだけやっておけば、肩こりや腰痛の軽減を誰かに委ねる必要…無しです。
だって、お家で🏠しかもご自分で👩できるんですから。
病院🏥に行く程ではないものの、いつも慢性的にどこかが痛むって不快ですよね。
「もう、しょうがないのかな~」って諦める前にヤムナのワークを試してみていただきたいです。
今日も笑顔で過ごしましょう☺