こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

『女子力』って何ですか?

女子が集まると必ず出てくるワード。

「あなたって案外女子力高いよね」

「そう言うあなただって高いじゃない」

なぜか、そんな時いつも私は蚊帳の外です。

なぜか、まるで私などその場にいないかのように話に花が咲いている。

ポツン...

小学校の入学式の日、

スカートをはいているにもかかわらず「男子はこっちの列に並びなさい」と、担任の先生に注意された悪夢が蘇る。

母のおなかの中に忘れてきたのでしょうか、女子力。

ちなみに、

ヨガやってる男子は女子力高い人が多いそうです。

余ってたら分けて欲しいです。

 

さて、寒い🥶

まだまだ春は遠いですものね。

肩をキュッとすくめて一日過ごされたのではないでしょうか?

筋肉を収縮させて熱を作ろうとする体の作用ですからしかたありません。

私たちの体は、暑かろうが寒かろうが休みなく働いていてくれるんですよね。

けれど、やはり働き過ぎると文句も出ようというものです。

殊に、肩などはグチを言いがち。

ね?

聞こえてくるでしょ👂

その声、無視しちゃダメです。

 

と言うことで、

本日は『僧帽筋上部のワーク』です。

この様に広範囲に及ぶ筋肉です。

アプローチしていくのは、首から肩を覆う部分。

緊張しいで、いつもビクビクしている奴です。

 

では、まず

首のサイドをボールに沿わせるように乗せます。

硬くなっていると、ここが短くなるんですよね。

そして、

下になっている腕を後ろに抜きましょう。

見えていませんが、手のひらは床に向けておきます。

ボールと肩がしっかり密着していることを確認してください。

次に、

上の手をワークしていない側の側頭部に優しく置きます。

3~5呼吸したら、

お尻を持ち上げてボールに乗りかかります。

ボールが肩を下に押している感じです。

僧帽筋上部は、硬くなると前にせり出してきます。

本来は背中側にあるのが正解。

元に戻しましょう。

左右ワークしたら、

首の後ろ側の中央にボールを移動させ、背中の真ん中まで転がします。

あぁ もぅ スッキリ~

 

寒い時こそ、ヤムナのワークで緩めておきましょうね。

そして、体の声を無視しない。

頑張ってくれている体に感謝です🙏

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🧣

 

では、また👋