こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

『曲線美』という言葉があります。

文字通りに解釈すれば、曲線が作り出す美しさ。

女性の体のラインなどに用いることもあるかと...

憧れます。

私の体は主に直線でできておりますので😔

痩せれば痩せたで頼りない直線。

太れば太ったで逞しい直線。

無いんか?

曲線は!

...と、よ~く上から順に見ていくと、

はい、見つけました。

曲線を!

そうです、曲線であってはならない部分。

何があろうと私の膝下はくっつきません😢

 

これは私の歩き方に問題があるからなのです。

ちょっと大げさにやってみると、

こんなふうに歩いているんですね。

膝が内側に入り、膝下が外に逃げている。

歩けば歩くほど膝下にすごくストレスがかかり続ける。

歩けば歩くほど膝下の歪みがひどくなり続ける。

そしてね、

更に悪いことにね、

その内、ももが外に張り出してきてお尻も広がる😱

 

けれど、歩くって日常の動作でしょ。

膝は内側に入っていないか、

膝下は外に逃げていないか、

なんて意識しながら歩くことは不可能🙅

 

だったら、その原因になっている筋肉をリリースして正しい状態に戻せばいいわけ、、、でしょ?

分かってるのよ。

そのやり方もずーっと前から知ってる。

このブログで何度もO脚の治し方を書いてきたもの。

今まで、本気出してなかっただけ。

昨年の脚の尋常ならざる痛みを体験して、いよいよ本気出す時かなって、、、

 

アプローチする場所は3つ。

まずは、

『腓骨と腓骨筋』

ここは、疲労しまくっているはず。

特に腓骨という骨は細いからよくしなるんです。

外側に向かってかかった圧に素直に従うしかない。

 

次は、

『腸脛靭帯』

股関節と膝関節を通る長~い靭帯です。

これも膝の向きに大きく影響しています。

腸脛靭帯のリリースはストレッチでは難しい。

ボールで圧をかけることが大切(とてつもなく痛いけど、、、)

 

そして、

『内転筋群』

これが最も重要!

できれば毎日して欲しいワークです。

内転筋が使えなきゃ、O脚になるだけじゃなく骨盤底筋群も使えないし、体幹も使えないのよ。

何度も繰り返すけど、

筋肉は緩まない!

萎縮するのみ!

だから、ヤムナのワークは絶対必要なんです!

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🧤

 

では、また👋