こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

改修工事、終了。

小さな図書館なんですが、

ここが何だか…落ち着く。

 

そして、

眉間にシワが寄る程、蒸し暑い。

 

こんな日は、普段、元気な人も何だかちょっと不調、、、💭

 

偏頭痛だったり、

身体が重怠かったり、

妙に肩がこったり、

しませんか?

 

それはね、

身体が疲れていると言うよりは、

自律神経がお疲れなんです。

身体の疲れは、安静にしていたり、眠れば回復するはず🛏

 

言い換えれば、

身体は、休むことができるんです💤

 

でも、自律神経は休んでる暇はありません。

休まれると、死んじゃうから👼

 

病気じゃないけど、元気もでない時は、

自律神経から『休暇願い📄』が提出されています。

 

さぁ、あなたが上司ならどうする?

 

「バカヤロー! な~に 寝言 言ってんだ! とっとと 働け!」

と、パワハラかますのか?

 

「そうか、君の部署は多忙だったねぇ。負担を軽減するから、もう少し頑張ってくれないかな?」

と、ナイスなボスを装って働かせるのか?

 

どのみち働いてもらわなきゃいけない訳ですから、いい関係💑を築いていきたいものです。

 

自律神経の負担を減らすために、しなければいけないこと…

それは、

何はともあれ、呼吸です。

それも、

深~い呼吸。

私たちが活動している時の呼吸は、速くて浅いもの。

 

ゆっくり深く呼吸するには、意識しなければできません。

 

更に、

深く呼吸するためには、呼吸筋と呼ばれている筋肉をしっかり使わなければできません。

 

という訳で、

今日は、特に呼吸に関与している筋肉、

「肋間筋」と「横隔膜」をリリースしてみましょう。

 

まずは、肋間筋から。

 

肋間筋は、この様に

一本一本の肋骨と肋骨の間についています。

ここが硬くなると胸郭が開きませんから、深い呼吸ができなくなります。

 

では、ワークしていただきま~す。

肋骨を開くように呼吸することが大切。

 

そして、横隔膜。

これは、肋骨下部の辺りにドーム状についている筋肉です。

胸郭の中に手など入れて、分かりやすく工夫したつもり、、、😅

横隔膜の図は、こちらのブログから

 

この辺りの肋骨は柔らかいので、ヤムナボールは当てません。

ですから、呼吸の練習も兼ねてソフトジムボールで腰をサポートしながらストレッチします。

 

お腹を膨らませるのではなく、肋骨の下の辺りを開くイメージです。

 

 

余談ですが、

ウエストを締める様な服装👗をしていると、横隔膜が動きにくくなりますからお気を付けくださいね。

なので、

私は、いつもこれ。

 

ヨガでは、

特に前屈のポーズの時、

腰や背中を意識しながら呼吸すると、胸郭が開きます。

 

随分、呼吸しやすくなったと思います。

 

梅雨🐌のシーズンに突入する前に、楽に呼吸できる身体を作っておきましょうね。

 

今日も笑顔で過ごしましょう☺