こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
意外な所で懐かしい人に出会う。
確かすごくフレンドリーで感じのいい人だったはず。
わぁ~ 久しぶり~🤗
元気?
私のこと、覚えてる?
と、矢継ぎ早に問いかけると、
「はい」......😐
激しい温度差で風邪ひきました(へックション🤧)
さて、1月も2週目。
そろそろ本格的に始動です!
今年は身体を緩めるだけじゃなく、
使える筋肉、思うように動ける身体作りを目指していこうと思っております。
と言うことで、
本日は『体幹を目覚めさせるワーク』です。
体の中でも特に大切な部分👍
しかも、かなり広い面積を占めております。
なのに、使えていない👎
使えているのか使えていないのかすら、分からないのではないでしょうか?
そんな時こそ、ヤムナボールの出番です。
この辺り👆にあるのは腹斜筋と腹横筋。
インナーマッスルの代表選手です。
ヤムナのワークは呼吸がとても大切なのですが、腹筋が硬くなっていては呼吸できません。
従って、このワークは必須なわけです。
深く深くボールに沈んでいきましょう。
次に、
浮遊肋骨を避けて胸郭をボールに乗せましょう。
前鋸筋、肋間筋をリリースしております。
前鋸筋が固まってしまうと肩甲骨が動かなくなります。
肩甲骨は胸郭の後ろにくっ付いていますから、胸郭の動きに大きく影響してきます。
肋間筋は言わずと知れた呼吸筋グループのセンターポジション。
なんで呼吸が体幹に関係あるかと言えば、横隔膜が動かなくなるからなの。
横隔膜が動かなければ、脊柱も動けない。
背中も固まってしまうの。
実は、体幹の主役は横隔膜なのではないかと思うのは私だけか、、、
そして、腋の下。
ここが存外に硬い。
腕を伸ばす時、なんだか制限がかかっているような場合はここを緩める必要があります。
腕が伸びなければ、体幹も伸びないでしょ?
つまり、腋の下の硬さも呼吸を制限しているってことなんです。
では、片側だけワークして深く呼吸してみてください。
どう?
息の入り方が全く違うのが分かるかしら?
つまりね、
深く呼吸ができないということは、体幹が使えていないってことなんです。
そしてね、
深く呼吸ができているかどうかなんて、自分では分からないってことも事実なんです。
だからね、
第三者の目が必要ってことでもあるんです。
なのでね、
スタジオでお待ちしております。
最後まで読んでいただいてありがとうございました🧤
では、また👋