こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
暑中お見舞い申し上げます。
毎日毎日、猛る暑さ、、、🥵
ですが、
今年の夏は行動制限が解除になり、お祭りや花火大会も再開しているそうですね。
お祭りと言えば、遠い昔、青森を訪れた時見た『ねぶた祭り』が印象深い。
跳人(はねと)と呼ばれる踊り手さんたちの可愛らしさにエキサイト。
観光客でも事前に予約していれば参加できると聞き、「来年は絶対参加しようね!」って言ったきりになっている。
YouTubeでどんな踊りだったか確認、確認。
あ~ こりゃあか~ん
衣装も踊りもキツイ、、、
もうそんなに若くはないと思い知る夏🎐
さて、本日は腕にフォーカスです🔎
お気づきではないと思いますが、腕って案外重い。
片腕の重さは、体重の約6%なのだとか。
つまり、体重が50㎏ならば片腕だけで3㎏もあるわけです。
これを浅〰い肩関節にぶら下げて生活しているんですよね。
いや、ただぶら下げてたんじゃあ直ぐに外れてしまいますから、しっかりと腱や筋肉で守られている。
意識してきただろうか?🙄
ケアできているだろうか?🤔
大事に使っていただろうか?😔
No!と答えた皆さ~ん
さぁさぁ、ご一緒にヤムナボールでワークしましょうね。
腕ってすごく偏った使い方をしている部分なんです。
『上腕二頭筋』と呼ばれる力こぶのできる筋肉と『上腕三頭筋』と呼ばれるその裏側の筋肉。
腕を曲げる時に収縮するのは二頭筋、伸ばした時に収縮するのは三頭筋です。
つまり、普段使っているのは二頭筋ばかり。
三頭筋は曲げた腕を伸ばすだけのお役目なんです。
ですから、その偏った筋肉を調整するためにボールを使うんです。
ボールに沈みながら手のひらを上下に動かすことによって、ボールが二頭筋と三頭筋をまんべんなく転がっていきます。
このワークをしてみると、使われていない筋肉がどうなっているのかがよ~く分かる。
三頭筋の薄っぺらさが判明する瞬間です😭
そして、ついでに上腕骨もケアしておきましょう。
ヤムナのワークって、こんなふうにどの部分の骨にも圧をかけて刺激することができるんです。
骨粗しょう症は上腕骨にだって発症しますからね。
何歳からだって遅くないのよ。
そうそう、ここも忘れちゃダメでした。
ローテーターカフ(回旋筋腱板)です。
『棘上筋』『棘下筋』『肩甲下筋』『小円筋』の4つの筋肉の総称です。
肩甲骨から上腕骨の辺りについています。
柔軟性が欠けてくると、すぐ損傷してしまう脆弱な部分なんです。
四十肩・五十肩の原因になるとも言われていますよね。
スポーツで負担をかけてもいけませんが、使わなくてもダメなんです。
深層にありますから、ストレッチも難しい、、、
ならば、ヤムナボールがあるじゃないか!
話は戻りますが、踊りって全身運動。
腕も思い切り使っているはず。
ハネトの皆さんもお祭りの後は、ヤムナボールでケアしてくださいね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました🎇
では、また👋