こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
マスク着用の緩和が提言されましたが、、、
長く長く顔の半分以上を隠す生活を送ってきましたからね~
もはや、習慣になってしまっているわけです。
親しい間柄であろうと、顔全体を晒して向かい合うのが何やら気恥ずかしい😳
パンツ穿き忘れて出かけてきたような気分です。
例えが下品です。
けれど、
いつの日にか、どんな状況であろうとマスクを着用しなくてよい日が来るはずです。
大丈夫なのか?
マスクで覆われていた部分は保持できているのか?
油断して取り返しのつかないことになってはいまいか?
そのしわ寄せが如実に表れるのが輪郭です。
本日は自分の顔で検証してまいります。
このところ体重が増えたので、顔は丸くなっている。
が、こちら側のフェイスラインは何とか無事。
問題は、逆側です。
ほら~
やっぱりだよ~
たるみまくりだよ~😭
元々、噛み癖があり、こちらは崩れやすいんです。
来るべき日のために、ヤムナボールでフェイスラインを整えておきましょう。
ワークするのは、
鎖骨👆と
下顎👆の間です。
ここについている筋肉は『広頸筋』と申しまして、顔の筋肉なんですね。
体の筋肉が骨から骨についているのに対して、この筋肉は皮膚から皮膚に付いています。
ですから、
ワークする時は起始部から停止部だけでなく、その逆もしなければいけないんです。
まず、下から上に向かってボールを転がします。
鎖骨にボールを引っかけて、グイッと下げましょう。
広頸筋が硬くなっていると、この時点で顎関節がゴリッて鳴る場合があります。
そして、
少しずつボールを下顎に向かって転がしていきます。
この時大切なのは、ボールを滑らせないこと!
ボールで皮膚と筋肉を一緒に掴んだまま、上にローリングしていきましょう。
下顎まで来たら、
ボールを持ち換えて、鎖骨に向かって転がしていきます。
口角が下に引っ張られるのを感じながら、ボールを移動しましょう。
このワークを日々行っている方がいらっしゃいます。
先日、久しぶりにマスクを外したお顔を拝見することがありまして、
そこにいた全員が、
「何かしたんですか?」と、、、
つまり、整形疑惑が浮上したわけなんです。
「やりましたよ、ヤムナ」と涼しい顔で答えてくださいました。
やらなあか~ん!
最後まで読んでいただいてありがとうございました🍹
では、また👋