こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

もう6月も終わりか、、、

ふと空を見上げると、入道雲が浮かんでいる。

すっかり夏の空です。

井上陽水の「少年時代」などを聴いてみる。

引っ越ししていく友人の乗った電車を追いかけた少年時代のことが思い出されるような気がしましたが、、、

そんな経験、一切なかったことに気づく。

後、少年じゃなかったし。

 

さて、梅雨にやっておくべきワーク、きょうは『背中と背骨のワーク』です。

 

薬では治らない不調、それは自律神経の問題です。

お医者さんから軽くあしらわれる不調、それも自律神経のせいです。

家族からすら無視される不調、それこそ自律神経の仕業です。

 

整えましょう、自律神経!

鍛えましょう、自律神経!

癒しましょう、自律神経!

 

でも、どうやって?🤔

 

そうですよね。

筋トレも、ストレッチも、マッサージもできないものですからね。

 

自律神経は目に見えるものではありませんんが、

この👇

背骨の際から出ている神経根をつかって働いているんですね。

ですから、ボールで背骨を刺激すれば自律神経は整い、鍛えられ、癒されるということなんです。

 

さぁ、ではいきますよ~

まず、仙骨をボールに当ててください。

ボールに向かって大きく息を吸います。

息を吐く時は、ため息をつくように自然にね。

次は、腰椎です。

呼吸は同じように続けますよ。

このワークでは、おなかに力を入れないことが大切なんですが、、、

これが難しい💦

ですから、

おなかの力を抜くのではなく、腹筋を伸ばすイメージでワークしてみましょう。

そして、胸椎の9番目

みぞおちの後ろ側です。

あるいは、背中の真ん中。

踵をお尻に近づけ、両手でしっかり膝を持ってこの姿勢をキープしましょう。

つぎは、肩甲骨です。

ここからは両手で頭を支え、ボールのカーブに体を沿わせます。

顎は上げ過ぎず、引き過ぎず、首が緊張しないように気をつけます。

両手で少し首を伸ばすようにしておくと楽ですよ。

そして、頸椎です。

首をボールに預けます。

そして、ここでも顎の角度に気をつけましょう。

喉の奥を膨らませるように息を吸うと、首の後ろの緊張が取れていきます。

最後は、後頭部です。

ここでは、後頭部をボールに引っかけるようにして顎をクイッと引いておきましょう。

眼球の奥に息を入れるようにすると、目の疲れが緩和されます。

 

『背中と背骨のワーク』は、体の内側から整えることができるので、忘れてはいけないワークなんです。

けれど、実際にやってみると要らない力が入ってしまうんですよね。

却って、首が痛くなったり、、、

 

そんな時は、壁を使ってワークしてもいいんですよ。

また、ご紹介しますね。

 

梅雨にやっておくべきワーク、今日で完結ということにします。

もちろん、梅雨だけじゃなくいつでもやっておいてくださいね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました⛅

 

では、また👋