こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

レッスン中は「しっかり水分補給してくださいね」などと言っておりますが、

私自身はと申しますと、あまり水分を摂りません。

食事中も、ほとんど水分は必要としません。

何なら錠剤も、水無しで飲み込めます。

500mlのペットボトルは、3日かけないと飲みきれません。

それなのに、人一倍汗っかき💦

いったいどこから水分を補給しているのでしょうか?

前世はサボテンです🌵

棘に注意です。

 

さて、今日は『骨粗しょう症予防』についてです。

骨粗しょう症、、、

特に、更年期以降の女性にとっては深刻な問題とされてまいりました。

が、、、

近年、40代を迎える頃から、そして男性にも増えているのだとか。

何がそんなに骨を弱らせているのかと言えば、

食生活もさることながら、やはり運動不足なんですね。

だからと言って、やみくもに体を動かしても疲れるばかり、、、続きません。

ここはやはり、最小限の努力で最大限の効果を出す方法を知りたいでしょ?

 

以前、形成外科の先生に言われたのですが、

「カルシュウム摂取も大切だけど、とにかく骨に圧をかける行為が必要☝」

 

ほ・ね・に・あ・つ・を・か・け・る?

う~ん🤔

こういうことかな?

大腿骨に圧がかかっているよね。

これもそうかな?

脛骨に圧がかかって刺激されているよね。

足だけじゃなく

背骨にも圧をかけることもできるんだよね。

更に、こんなところまで

肋骨にもほど良い圧がかかって気持ちいい。

つまり、ヤムナボールを使えばどの骨にだって

やさしく圧をかけることができる。

 

ヤムナのワークは、まずボールで骨を刺激することから始めます。

いきなり筋肉にアプローチすることはありません。

骨に対して圧をかけることで、骨に付着している筋肉の腱がリリースを始める。

腱のリリースが筋肉のリリースを促していく。

つまり、ワークをする過程で必ず骨に圧がかかっているということなんです。

 

もちろん、ウォーキングやランニングも加重運動ですから骨の強化にはいいんです。

けれど、正しく歩いたり🚶‍♀️走ったり🏃‍♀️できるかしら?

却って、関節を痛めることに繋がってしまうこともあるでしょ?

ヤムナのワークは骨格や筋肉の状態を整え、ケガのリスクを減らすこともできます。

どう?

いいことずくめでしょ?

 

例え、骨密度が低いと診断されたとしても、ワークを続けていれば改善されます。

さぁ、始めましょう!

そして、続けましょう!

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🥤

 

では、また👋