こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

何が起こったのか自分でも分かりませんが、全く眠れない日が一日あり、、、

その日を境に、とてつもなく早起きになってしまいました。

早起き、、、

いいじゃないか👍

と、お思いでしょうが、

ダメなんですよ~

早朝の私は、生ける屍🧟‍♀️

そして、早く起きたもんだから早く寝てしまうでしょ。

今ね、私、やらなきゃいけない事が山ほどあるんですね。

あぁ 日に日に高さを増す山を横目で見ながら、今宵も睡魔にかどわかされていくのでしょうか?

居ながらにして、時差ボケです。

 

さて、このところお天気が目まぐるしく変化しております。

雨もよく降りましたよね🌧

こんな時って、やはり体は緊張してしまいます。

つまり、呼吸が浅くなっているということなんです。

いかんいかん!

浅い呼吸は万病のもとなのよ!

 

と言うことで、今日は『胸のワーク』です。

 

自然に深呼吸できる体に戻して、リラックスしましょうね💚

 

深く呼吸をするためには、胸郭をしっかり開かなくてはいけません。

胸郭とは

肋骨、胸骨、胸椎で構成された部分です。

この中に肺が収まっているんです。

胸郭の柔軟性は、胸骨の柔軟性に大きく関与しています。

つまり、胸骨が硬ければ呼吸、、、と言うか、大きく息が吸えないわけです。

 

ですから、このワークは、まず胸骨にボールで圧をかけ刺激することから始めます。

実は、硬くなりやすい胸骨。

ボールに乗って痛みを感じれば、硬くなっちゃってるのかも?

でも、大丈夫です。

圧をかけることで骨の質も向上してきますから、ちょっとだけ頑張る!

 

そして、鎖骨です。

ここは、ここで刺激的ではあります。

鎖骨周辺をワークすると、お顔がリフトアップするというおまけ付きです🙌

 

深く息を吸うためには、しっかり息を吐き切ることが大切、

などど言われているようですが、、、

胸骨や呼吸筋と呼ばれている筋肉群が硬く萎縮したままでは、深呼吸はできませんってば!

呼吸はね、息を吐くことに一生懸命になっちゃだめなの。

吐く息をコントロールしようとすれば、腹筋が緊張してしまいます。

筋肉が緊張すれば、体は伸びないでしょ?

そもそも、深呼吸って、何のためにするわけ?

リラックスするためじゃなかったっけ?

ね?

だったら、呼吸できやすい体に戻すほうが先だよね?

 

余談ですが、ヤムナを普及させたいがために、この様に熱く語っておりますと、

「それ、普及じゃなくて、布教になってない?」などと指摘されることもしばしばございます。

いにしえより、異教徒は迫害されるものなのでしょうか?

 

いやいや、ヤムナは宗教じゃないです。

体の持つ自然な論理に基づいた、最新のボディワークです。

是非一度、体験していただければと💁‍♀️

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました⏰

 

では、また👋