こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

2月になりました。

そして、Awake、5年目に突入です🎉

これもひとえに、

今までレッスンに来てくださった皆さま、

支えてくださるスタジオのオーナーファミリー、

大切な友人、先生、家族、のおかげ、、、あっ、ヤバイ、涙が出てきた😭

ちょっと待ってね。

本当に本当にありがとうございます。

 

ヤムナを通して、

ヨガを実践しながら、

新たな航路も模索していきたいなと思っておます⛵

 

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

と言うことで

今日は、久しぶりにヨガのお話です。

 

ヨガが一体何なのか、今もって自分の中で腑に落ちていない部分は多々あります。

が、、、

とにかく、プラクティスあるのみです。

これは間違いありません!

けれど、ある日気がついたんです💡

何もヨガの先生だけに教えを請わなくとも、その道のプロフェッショナルの言葉はヨガに繋がるってね。

 

例えば、

バレエのレッスン。

「足の指の背筋を使いましょう」

内側に爪先をギュッとすることは可能でしょ?

これは足の指の腹筋なわけです。

けれど、

こうは難しい😟

特に2.3.4趾の背筋は赤子レベル。

ここが使えなければ体幹は安定しません。

立位のポーズやバランスのポーズに通じますよね。

 

例えば、ストレッチのレッスン。

「体を順番に動かしましょう」

このポーズに至るまで、いきなり脚を後ろに伸ばしてはいけません。

まず、片方の足を伸ばして緩める。

伸ばした脚を内旋し、骨盤を平行に調整します。

脚をゆっくり伸ばします。

お尻を揺らして股関節を緩めながら、爪先を立て更に脚を遠くへ伸ばしていきます。

肘の内側を向かい合わせて、小指側に重心をかけ床を押す。

無理がありません。

 

侮れないのが、ギターのレッスン。

「指の筋トレ&ストレッチは必須です」

実は、指の可動域が増すと肩関節の可動域も広がるんです。

ね?

 

本来であれば、ヨガで関節の可動域を広げたり、体の使い方を学んでいけばいいんです。

ところが、見よう見まねで完成形を目指してしまう。

だから、ギブアップしたり痛めたり、、、まぁ要するにヨガが嫌になっちゃうんです。

 

ヨガをボディワークとして捉えれば、本当によく考えられた動きです。

ヨガが何なのかは死ぬまでに見つければいいや。

だから、ずっと続けていきましょうね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました💚

 

では、また👋