こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

眉間にシワを寄せて話す癖があるんですって、わたし。

皮膚科の先生に指摘されたんです。

皺眉筋が萎縮してるんですって。

『だから、眉の上の辺りが凝ってるのか』と納得。

と言うことはですよ

わたし

いつも、怒ってるみたいに見えてたのかしら?

毎日、機嫌が悪そうに見えてたのかしら?

常に、不満があるように見えてたのかしら?

違うのよ~

機嫌よくお気楽に生きてるのよ~~~🥰

そしてね

本当に怒ったらね

能面みたいになる(友人談)んですって🤭

 

さて、

表情に癖があるように体にも癖があります。

特に歩く時の癖は、どの筋肉が優勢になっているかを顕著に物語ります。

例えば、

これ👆

よく見かけるでしょ?

爪先が内側を向き、ペタペタと狭い歩幅で歩いている人。

『大腿筋膜張筋』が頑張り過ぎてるんですね。

つまり、硬く短くなっているということ。

外ハリ脚になってしまいます。

 

この筋肉はASIS(前腸骨棘)から始まって、

腸脛靭帯に合流しています。

ですから、ワークのスタートもここからです。

ASISの真下にボールをセットしたら、

体側を下にして、ボールに乗ります。

両膝を90度に曲げると、より深く筋肉にアプローチできます。

5呼吸したら、

脚を伸ばして、少しづつボールを下に向けて動かしていきます。

大腿筋膜張筋はとても小さな筋肉なのですが、強靭でもあります。

無駄に張り切っちゃうんですね。

必要以上に頑張らせないためには、

歩幅を広く、しっかりお尻の筋肉を使って歩かなければいけません。

 

最後は大転子です。

大腿骨上部の出っ張った部分です。

グラグラして乗りにくい~

そして、思いがけず刺激があります。

だってね、

こんな所、普段、意識しないじゃない?

従って、ストレッチもしてこなかったんですよね。

長年のストレスと緊張と疲労が積もりに積もっていることでしょう。

 

さぁ、今日から忘れずワークしましょうね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました☕

 

では、また👋