こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
身体の中でエネルギーが停滞しているような気がしていました。
正しく循環できていないエネルギーは
あぁ
走りたい!
風のように速く疾走したい!!
という押さえきれない衝動に変わる。
そして、準備運動もそこそこにダッシュ🏃♀️
あぁ
座りたい…
山のようにどっしりと動きたくない…
エネルギー、使い果たしました👍
👍なのか?
さて、日毎に寒さが増してまいりました。
どうも最近、
疲れやすい、
怠い、とか
眠い、などと聞きます。
暑い夏の方が体力が消耗されているかと思いきや、、、
実は、寒い冬の方がカロリー消費が多いんですね。
筋肉を縮めて熱を作り、寒さに備えているわけです。
ですから、普通に生活しているだけでいつもより疲労してるんです。
お疲れさま~💚
ガチガチに硬くなった体を緩めるには、ヤムナのワークが一番です☝
硬いままじゃ、エネルギーも循環しないしね。
まずは、背中。
緩めたい筋肉は『僧帽筋』です。
まず、
背中の真ん中にボールをセットして、体を左右にスライドしてみましょう。
少しずつボールを上に向かって転がしながら、肩甲骨の一番上まで繰り返します。
寒くなると、最初に縮むところです。
ボールがお手元にない時は、背中を膨らませるように呼吸すると緩みます。
次は、
『大胸筋』です。
胸骨から鎖骨までボールを転がすことで、胸が開いていきます。
寒くて肩をすくめる=大胸筋を縮める、と言うことですよね。
身体の前面をフォーカスする呼吸では、肋骨下部を広げるように意識しましょう。
実は、
ももの裏側も硬くなります。
腰が痛い時は、必ずハムストリングが縮んでいるはず。
ボールで筋肉を掻き分けるように
動かしてみましょう。
ワーク後は血行がよくなり、足の裏の色まで変わっていますよ。
血行不良は冷えを促進しますから、ワークはお忘れなく。
そして、ここも。
『大腿四頭筋』です。
無意識に緊張させている部分です。
股関節の可動域にも影響するので、緩めることは大切!
ボールをももの内側に移動させたり、
真横まで動かすと効果的です。
体が縮むって、縦方向ばかりじゃないんです。
横方向にも縮む。
つまり、体が「短く」「狭く」なるということなんです。
筋肉を緩めると、「長さ」と「広さ」が戻ってきます。
冬バテする前に、ワークしてみてくださいね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました⛄
では、また👋