こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
立ちはだかる壁とか
行く手を阻む逆風とか
嫌いじゃありません。
モチベーションを維持し高めてくれるものだから。
けれど、穴⚫はいけません。
上手に隠された穴、、、この度見事に転げ落ちました。
落下のショックでしばし呆然です。
そして、なかなか這い上がれなくて体力も気力も失われるばかり、、、
しかしながら、世の中には穴を掘る奴ばかりではありません。
優しく手を差し伸べて引き上げてくれる人も🙏
と、、、
こんなことがあったこの数日。
『いや、しかし、もしもだよ、本当の穴に落ちたらさ、私、這い上がれなくて死ぬな~』って思ったんですね。
『広背筋、使えなきゃダメなんだよな~』って分かったんですね。
ですから、今日は『広背筋のワーク』です🤭
広背筋は背中を動かす主要な筋肉です。
肩や腕の動作を体幹と連携させると共に、骨盤や股関節の動作を上体の動作と連携させる役割もしている。
内側から外側に向かってついている大きな筋肉です。
では、最初にボールに乗せる位置、
ココ👆です。
仙骨と腸骨の間です。
ワークする側に体重をかけて起始部を刺激します。
そして、ボールを腰椎の下部に向けて移動させます。
ボールに体重をかけて腰椎を側面から押しましょう。
このまま
ボールを斜め上方向へ転がします。
つまり、ボールは筋繊維に沿って動いているということです。
今度は、外側から背骨に向かってボールを動かします。
ジグザグにボールを動かすイメージかな?
肩甲骨下部までボールがきたら、
腕を伸ばして、横向きになりましょう。
肩甲骨の外縁にボールはあります。
少しづつボールを上に向かって転がします。
それぞれのポイントにとどまり、
ボールで肩甲骨を背骨の方へ押して3~4呼吸しましょう。
更に、
腋の下から上腕骨の小結節稜に向かってボールを転がします。
穴から這い上がるためには広背筋が機能していなければ無理です。
機能するとは、つまり筋肉が収縮するということです。
では鍛えればいいのかといえば、、、それだけでは十分とは言えません。
ボールで筋肉の起始部から停止部までを刺激することによって、筋肉は目覚めます。
そこで初めて機能し始めるんですね。
何度でも這い上がりますよーーー💪
最後まで読んでいただいてありがとうございました💚
では、また👋