こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
先日、歯科に定期点検とクリーニングに行ってまいりました。
いつも担当してくださる歯科衛生士さん。
それはそれは、丁寧にお仕事されます。
「申し訳ありません、長くなって...」
などとおっしゃるのですが、少しのステインも残さないプロフェッショナル。
「本当にキレイにしていただいて、ありがとうございます」とお礼を言ったその口で、
「先生、ホワイトニングしたいんですけど~」だと🙊
ヤムナのレッスンが終ったその足で
「これから整体に行ってきま~す」って言われたら、どう思うよ?
え?
と自問自答してみる。
反省🤦♀️
さて、きょうは『内転筋のワーク』です。
意識します!
使います!
目覚めさせます!
そして、
解放します!
では、まず足の位置からね。
足の外側が真っ直ぐになるように立ちます。
すると、
こうなります。
これでは、ダメなんですね。
何故なら、膝が内側に入ってしまうから。
膝を真っ直ぐ前に向けるには、足の外側に乗らなければいけません。
そして、内転筋の起始部は坐骨から恥骨の間ですから👇
ここがしっかりボールに当たるように両脚で挟みます。
さぁ、内転筋を使いますよ~
腿の内側を意識しながら、グッとボールを挟むっ!
内転筋って普段あまりアクティブに使えていないんですね。
ですから、この「挟む」という動きが意外にも難しいんです✂
次は、腿の真ん中。
ヤムナボールは弾力があり硬いわけではないんですが、
刺激を感じる人が多いみたいです。
つまり、硬いのは筋肉ということなんです。
更に、ボールを下げていきましょう。
膝関節の下です。
ここは、内転筋の停止部。
あっ、そうそう。
内転筋は5つの筋肉のグーループなので、正しくは内転筋群。
そして、その一つ(薄筋)の停止部がここにあるということです。
うつ伏せで行う内転筋のワークはここまでなのですが、
今日のワークは、ふくらはぎの真ん中→内くるぶし→踵までワークしていきます。
これ、、、
難しいよ~~😆
指先とか肩まで緊張してしまうんです。
ここには内転筋はないものの、脚の内側が総体的に使えていない証拠ですよね。
だからこそ、レッスンの時に使っておきましょうね。
筋肉は使う時に収縮するんですが、
その状態でボールによって圧がかけられると、同時にストレッチもされているわけです。
一挙両得✌
最後まで読んでいただいてありがとうございました🦷
では、また👋