こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

午後9時を過ぎても気温が31℃って、、、💦

木造家屋の2階は灼熱地獄です。

と言うことで、引越ししました。

2階のフローリングの部屋から1階の畳の部屋へ。

何でしょうか?

この体感温度の落差は🌡

扇風機だけで充分涼がとれます🎐

蚊帳を吊って寝ていた幼いころのことが思い出されます。

蚊帳って知ってる?

 

さて、きょうは『腓骨のワーク』です。

腓骨とは膝下の2本の骨の内、外側にある細い方の骨です👇

細くて頼りなく見えるけれども、、、

意外にも、この骨が歩く時の衝撃を吸収してくれているんです。

それゆえ、骨自体が疲労しているわけです。

筋肉は過度の負荷をかけると、痛みとなってあらわれるでしょ?

あるいは、衰えるとすぐ分かるよね?

けれど、骨は何も言ってくれません🤐

黙って静かに、ストレスを溜めこみ、骨量を減らしていく、、、😱

もうね、日々さ、セルフケアするしかないんだ!

 

さぁ、やるよ~

ブラックボールを2個用意しましょう。

このワークは姿勢が大切なの。

ワークする方の膝を90℃曲げます。

この角度はワーク中、キープしてくださいね。

 

最初にボールに乗せるのは、

下肢の外側のクリクリした部分(腓骨頭)です。

もう一つは、

外くるぶし。

乗せてみますよ。

この体勢が案外できないんですよね。

特に、お尻が硬い人は難しいかも、、、

大殿筋のストレッチにもなっていますから、ちょっとガンバルよ💪

ボールは膝~くるぶしに向かって転がしていきます。

それぞれのポイントで、体重をかけて腓骨をボールに沈めていきます。

 

ボールが移動しても、

こんなふうに膝の角度を変えちゃダメよ!

90℃を保ちながら、

体を捻じってみましょう。

腓骨はショックアブソーバーですから、しなやかでなければいけません。

ボールに沈めていく時、しなっているのが感じられると思います。

もし、硬くなっていても大丈夫👍

ワークを続けていれば骨の質も向上してきます。

 

普段、聞くことのできない骨の声も、ヤムナのワークをすることで聞こえてきますよね👂

それが小さな声でも、聞き逃してはいけません。

そして、その声に答えてあげましょうね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🎐

 

では、また👋