こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

もう早起きしてウォーキングするのは諦めまして、、、

夕刻、歩こうじゃないかと👟

時刻は6時半。

夕日を浴びながら、歩を進める。

いや、もう夕日なんかじゃないよ。

普通に真昼の太陽が照ってるじゃないか。

出鼻をくじかれ、

わが家から2番目に近いコンビニでアイスカフェラテ買って帰る。

所要時間15分。

けど、汗だく💦

 

さて、きょうは『腸脛靭帯のワーク』です。

これは骨盤と大腿骨、そして脛骨までを繋いでいる靭帯なんです。

つまり、2つの関節をまたいでいるということなんですね。

腿のサイドについております。

 

腿の前についているのが大腿四頭筋でしたよね。

腿の後ろについているのはハムストリング。

内側は内転筋群。

そして、外側についている筋肉は、、、実はないんです。

外側に触れるのは外側広筋(ハムストリングの3つの筋肉のひとつ)と大腿筋膜張筋かな?

でも、最後にサイドをワークすることで脚のバランスはパーフェクトになるわけです。

それに、靭帯という組織は伸縮しないけれども、硬くなってしまうとよくない!

脚の形にも影響しますよ😱

 

では、ブラックボールをご用意ください。

最初にボールに乗せるのは腸骨稜(骨盤の一番上)です。

ワークする方の体側を真っ直ぐにしましょう。

上体を起こして、ボールに沈んでいきます。

次は、

股関節です。

ボールがガクッと入っていく感じがすると思います。

そして、

大転子。

大腿骨の上の方にある球状になった部分です。

乗りにくいかな?

でも、がんばってこの姿勢をキープです!

では、次からは姿勢を変えますよ。

まず、仰向けになり、

手でボールを腿の1/3まで転がします。

ワークする方の腕を伸ばして、

ボールの位置を変えないように、ゆっくりと、

ボールに乗る~

大腿骨がボールに乗っていれば、OKです👌

恐らく、この辺りから強い刺激を感じることでしょう。

ご心配なく。

この刺激が大切なの。

骨に圧をかけることで、骨の質も向上していきますから。

3呼吸したら、一旦仰向けになります。

同じことをももの1/2→2/3と繰り返します。

 

せっかくウォーキングしても、偏った脚の使い方をしていては痛みの原因を作ることにもなりかねません。

バランスが大切!

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🌞

 

では、また👋