こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

いつもは足早に通り過ぎるお花屋さんの片隅に咲いていました。

盛りが過ぎて売れ残っていたのでしょうか?

「全部ください」って言ったら、

「えっ ホントに?」って驚くお花屋さん。

半分は我が家に、もう半分はスタジオに。

それにしても、

同じ花を同じ時に買って置いてても、絶対スタジオの方が長持ちするのは何故なのかしら?

うち、、、邪気が充満してるのかしら?

 

さて、

今日は『ポッコリおなか解消ワーク』です。

 

そもそも、何故おなかはポッコリするのでしょうか?

もちろん、脂肪の量が増える、つまり太るということも原因のひとつです。

けれど、それだけではおなかポッコリには、ならない。

全体的に丸くなるよね。

 

腹部だけ前に突き出る要因、

それは、胴体が縮んでしまったことなんです。

つまり、それは収まりきらなくなった内臓である可能性が大きい。

 

試しに、グーーーッと伸びをしてみてください。

おなかが平らになるでしょ?

内臓が収まるスペースが広がれば元の位置に戻っていくわけです。

 

じゃあ、なんで胴体は縮んだのか?

腹筋が衰え、機能しにくくなったことが一つ☝

腰に負担なく腹筋を鍛えるワークもよろしいかと存じます。

 

ところが、鍛えるばかりではますます縮んでしまいかねませんから、

ストレッチも忘れるべからず。

 

けれど、一番の推しワークは、

内転筋のワークです!

これです!

決まりです!

実感しました!

 

内転筋群は恥骨から坐骨周辺に起始部があります。

起始部とは、筋肉の始まりです。

ここから下に向かってついているんですね。

内転筋が機能しにくくなる(伸縮しにくくなる)と、骨盤は下に引っ張り下ろされます。

と言うことは、胴体も下に引き下げられてしまう。

腹筋でも支えきれなくなる。

おなかのスペースが狭くなってしまいます。

 

椅子に座って伸びをした時と立って伸びをした時って、抵抗が少し違うはず。

座った状態だと内転筋の影響が無いからなんです。

ですから、常日頃から胴体を内転筋から解放しておくことが必要。

ご自分の体が縮んでいるだなんて、分からないでしょ?

けれど、確実に着実に現実に、縮んでいるんです~😱

 

ポッコリおなかって、見た目だけじゃなくて内臓も動きにくくしてしまう。

内側から外側から健やかに美しくなるために『内転筋のワーク』を忘れずやりましょうね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🌸

 

では、また👋