こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

先日、車のトラブルに見舞われました。

信号🚥が赤から青に変わったのでブレーキペダルから足を放した途端、、、

電気回路、全停止。

はぁ?

ブレーキペダルもアクセルペダルも踏めない状態。

へっ?

クラクション鳴らして急かす後続車。

ひぃぃぃ

一旦、パーキングにギアを戻してスタートボタンを押したらエンジンがかかったんですが、

そのまま整備工場に直行。

状況を説明して、点検してもらったものの、異常が見つからない。

う~ん?

試乗してもらっても、ご機嫌で走ってくれる。

もぅ~

これって、あれだな。

なんか不整脈っぽくて病院に行ったら治ってた、みたいなやつさ😔

「また調子悪くなった時に来てください」って追い返されるやつだよ😔😔

車も身体も大切にしてやらなきゃ、へそ曲げるのかな?

 

さて、脚のワークの続きです。

きょうは『大腿四頭筋のワーク』でしたね。

 

はい、こちらです👇

4つの筋肉で構成されている筋肉群です。

しっかり、がっつり、ももの前についております。

脅かすわけじゃないんだけど~👻

絶対、縮んで硬くなってるわよ~~

え?

自覚ない?

じゃぁ、ワークしてみましょうよ。

きっと、分かるから!

 

まず、ボールに乗せるのは

ここね👆

ASIS(前腸骨棘)

肘で上体を支えて、おなかを落とさないようにね。

ここには、大腿直筋の起始部があります。

つまり、腱の部分ですね。

ですから、少し長めに乗ってリリースを待ちましょう。

次は

この辺り👆

大転子のちょっと下かな?

後の3つの筋肉(内側広筋・外側広筋・中間広筋)の起始部です。

そうね、同じような写真よね。

でもね、実際にボールに乗ってみると、感覚が全然違うのね。

ゴリッて感じかしら?

 

さぁ、筋肉に入っていくわよ。

匍匐前進して、ももの1/3までボールを転がすわよ。

あっ、そうそう☝

このワークは体を前に進めていくので、マットを使う場合は下の方から始めましょうね。

そして、この位置のまま

ワークしている側の膝を外に向けてみてね。

ボールが、ほんの少しももの内側に入るの。

どう?

コリコリって筋肉の癒着が剥がれていくのが分かるでしょ?

更に

体を捻じって、今度はももの外側までボールを転がすわよ。

いいの、いいの、強がらなくても。

分かってるから。

私だって、痛んだから...😓

でもね、なるべくゆ・っ・く・り動くのよ。

 

最後は

膝上まで。

ここで気をつけていただきたいのは、膝蓋骨には決してボールを当てないこと!

この骨は関節にはまっているのではなく、浮いています。

ですから、上下左右に動きますし、浮かすこともできます。

但し、上からグッと圧をかけるのはダメなの🙅

覚えておいてくださいね。

 

さて、次回は『内転筋のワーク』です。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🚙

 

では、また👋