こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

きょうも、35℃超えです🌡

とても早く目が覚めます。

って言うか、、、寝てられない!

涼しいうちに、とか、涼しくなってから、掃除🧹しておこうと思っても、、、

そんな瞬間は1ミリも無いです💦

 

さて、そんな日々ですが、

夏にとことん弱い私にしては、結構元気です。

毎年毎年、8月になると体調を崩していましたから、今年は夏前からしっかりワークをして整えてまいりました。

よしっ👍

 

こんな季節、そしてこれからの季節の変わり目におススメのワークを、4回にわたってお届けします。

 

きょうは、『大胸筋のワーク』です。

大胸筋は胸の前についている大きな筋肉です。

昨今、筋トレがブームですから、鍛えていらっしゃる人も多いかと、、、

男性のみならず女性もバストアップのために頑張っていらっしゃいますよね👏👏👏

鍛えて筋肉量を増やすことも、大切です💪

でも、その前に筋肉を緩めることが必要なんです~~

 

特に、この大胸筋は短く収縮していることが多い。

すると、肩が内側に巻いてしまい胸郭が狭くなってしまいます。

私たちは、胸郭を開いて息を吸っているのですから、大きく深い呼吸などできなくなってしまうわけです。

これでは、質のいい睡眠など望めません😪

 

さぁ、大胸筋、ストレッチしますよ!

 

この筋肉は胸骨から外に向かってついています。

ですから、まず

胸骨をボールに乗せ、鎖骨に向かって転がしていきます。

ただし、気をつけていただきたいことが一つ☝

胸骨下部には剣状突起という骨があります。

ここをボールに当てると、ケガをするリスクがありますから避けてくださいね。

 

鎖骨までボールが来たら、

ワークする側の腕を真横に伸ばし、反対側の手でボールを押します。(この写真では、右手でボールを左に押しています)

これにより、鎖骨が外に開いていきます。

大胸筋は鎖骨の下のラインについていますから、一緒にストレッチされています。

 

そして、

ボールを、鎖骨の1/3→真ん中→2/3と転がし、最後は二の腕(上腕骨)の真ん中辺りまで動かします。

肩をすくめないよう、腕を長く伸ばしながらワークしてくださいね。

また、このワークは呼吸も大切です。

それぞれの位置で、深く呼吸しながらゆっくり丁寧に行いましょう。

 

私たちの動作は身体の前面で行います。

そして、手を使います。

ですから、大胸筋は縮みがちなんですね。

 

呼吸は睡眠だけではなく、パフォーマンスにも大きく影響してきます。

パフォーマンスを上げるために筋トレするんだったら、

そ・の・ま・え・に、ストレッチ~~

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました

 

では、また👋