こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
すごく速く過ぎる一時間と
ゆっくり過ぎる一時間、、、
この差は何でしょうか?
『リアル脱出ゲーム』ってご存知かしら?
ある環境に設定された部屋から、謎を解きながら協力して脱出していくという体験型ゲームなの。
制限時間は一時間!
これがもぅ、とんでもない数の謎とその謎に隠された謎を解いて解いて解きまくってね🔎
あぁ、やっと脱出できたと思ったら裏をかかれてキョト~ン😶
この体感時間は、3時間。
その後、みんなでご飯食べに行くでしょ🥗
まぁ、最近は早めに切り上げますが、、、恐らく一時間以上はお店にいるはず。
この体感時間は、30分。
人生には制限時間があるんだと気づけば、解かなきゃいけない謎は山ほどある。
謎を解いてると長いよ、一日は✊
さて、
本日の謎は『インナーマッスルは、なぜ使えないか?』です。
インナーマッスルとは、「体の奥深くに位置する筋肉」です。
ですから、見えないんですね。
ゆっくり大きく動く時、作動します。
一方、アウターマッスルは表層にありますから目視できる。
二の腕(上腕二頭筋)とか腹筋(腹直筋)が分かりやすいですよね。
そして、俊敏な動きに対応しています。
では、アウターマッスル優勢で歩いてみま~す。
終業間近に上司に呼ばれました。
チョコチョコペタペタトボトボ歩きです🐧
「大腿四頭筋ウォーク」とでも名付けましょうか。
ウォーキングをして、
ももの前側が一番疲れる、あるいは筋肉が張った感じがする場合は、
アウターマッスル優位な歩き方をしていらっしゃるとお見受けいたします🤔
では、インナーマッスル、使ってみるよ。
残業をバックレて、彼との待ち合わせ場所に赴いていおります。
ストライドを大きくするだけでいいの。
この時、みぞおちの奥の辺りに刺激を感じたら大正解👍
インナーマッスルの代名詞とでもいうべき『腸腰筋』がお目覚めになりました。
けれど、意識しにくい筋肉ですから硬く縮んでいることでしょう。
待ち合わせ時間に遅れないためにも、普段からのケアは大切!
さぁ、パールボールもしくはゴールドボールをご用意ください。
まずは大腰筋から。
みぞおちの辺りから始めたいのですが、、、
肋骨下部にボールが当たってしまうので、おへその辺りから始めてください。
そして、
ワークする側の膝を外に向け、斜め上に向かって移動していきます。
ボールは逆に斜め下に向かって転がっていくよ。
深層筋なのでしっかりボールに沈まないとアプローチできないからね。
ボールに向かって大きく息を吸って、優しくため息をつくのよ。
脚と脚の間からボールが抜け出るまでゆっくり転がしていきましょう。
腸骨の辺りから腸骨筋にもアプローチできています。
「なぜインナーマッスルは使えないのか?」
日本人って骨格的にストライドが小さいわけです。
つまり、脚が短い😭
謎は解けた☝
ですからね、『歩く時は大きな歩幅でゆっくり歩く』を心がけてみてくださいね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました🔍
では、また👋