こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

このところ、久しぶりに会う人毎に「顔、ちっちゃくなったんじゃない?」って言われる。

えへへ🤗

そうかな~

うふふ🤭

肌の調子がよくなったからかな~

皮膚科の先生に報告してみたところ、

「そうねぇ 頭蓋も加齢で小さくなりますからねぇ ほらこことか」

と指摘される。

鏡の前でおののく私😱

 

さて、

今日は、『腓骨筋のワーク』です。

腓骨とは、膝下の2本の骨の外側にある細い方の骨です。

これこれ👇

指で示している所が最初にボールに乗せる位置です。

腓骨筋って足首を外反させる働きを持っているんですが、

実は、進化の過程で脚の前面から側面に移動してきたんです。

当時は電撃移籍って騒がれたものです📰

ところが、移籍はしてきたもののまだ馴染んでないため、主戦力とはならず、、、

足首が内側に向く力の方が強いのはそのせいなの。

 

ですから、

歩く時のつま先の向きを安定させるため、このワークをやるわけです。

もちろん、足首も安定しますから歩きやすくります。

 

でも、

このワークで一番目に見えて変化するのは、実は肩なんです。

肩が解放されて開く。

片方だけワークして鏡で確認してみると、左右の肩の高さが全然違っているんですよね。

腓骨筋、、、

何か秘密があるんか?🤔

こんな下の方にあるのに肩を拘束しとったんかい!

って言うか、やっぱり体は繋がっているっていう証明になるわけですよね。

腓骨筋は脚の外側から脇腹、そして前鋸筋に繋がっていきます。

前鋸筋は肩甲骨を上下に動かす筋肉なんですね。

 

つまり☝

肩の動きをスムーズにしてくれるのは前鋸筋なんです。

肩に力が入りやすかったり、肩をすくめる癖のある人はこの筋肉が硬くなっているはずです。

 

もちろん☝

直接『前鋸筋のワーク』などすれば効果的ではありますが、、、

今まさに緊張している所をボールに乗せると、ますますそこに意識がいってしまい硬くなってしまう🔨

そんな時は、遠く離れた場所をワークしてみる。

それもありだなって思います👍

「風が吹けば桶屋が儲かる」がごとしです。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました💀

 

では、また👋