こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
先日、目にした記事に興味深いことが書いてありました。
”衛気(えき)を高めましょう。
衛気は外界からの悪い物の侵入を防いでくれます。
それは、ウィルスや菌だけでなく、人の悪意や悪い運気からもです。”
ほぅ~🤔
”では、衛気を高めるにはどうしたらよいのか?
それは、腸内環境を整えることです。”
ほぅほぅ🤔
”何故なら、衛気は飲食物が腸で消化され脾(解剖学的には膵臓)の作用によって作られるからです。
創られた衛気は全身を巡ります。”
あぁ、なるほど💡
つまり、中医学で言うところの衛気とは免疫力のことらしい、、、
免疫力アップして運気を上げようぜ🙌
さて、
きょうは『外旋』についてです。
つまり、爪先を外に向けるということです。
股関節を外旋させる筋肉は、総称して『外旋筋群』と申します。
この筋肉グループ(6つ)も、実はあまり使われていません。
きょうも、のんびりみんなでトランプなどに興じているはずです♣
働け~~📣
・・・・・・
だよなー🙄
もはや、ヤムナボールを使って実力行使に出るほか方法はありません👊
外旋筋群はお尻を横断するようについていますから、
まずは、
お尻のワークからです。
内側から外側に向かってついているので、
体を捻じりながら、ボールを外に向かって転がしていきましょう。
しっかりボールに沈むことが大切。
ブラックボールを使えば、より深くアプローチできます。
そして、
股関節周辺を刺激します。
これは是非ブラックボールで!
大腿方形筋と呼ばれる分厚い筋肉が、こ・こ・に・あ・るっ😣
大きな力で外旋に貢献しています。
更に、怒らせると怖い梨状筋先輩👿もいますからご機嫌を伺っておかなければ、、、文字通り痛い目にあいます💥
ここから体を横に向けていきますよ。
初めてこのワークをした日のことが走馬灯のように蘇ります。
死兆星が見えました🌟
ちょっと脚を上げてみましょう。
ググッとボールが入ってきます。
秘孔を突かれたラオウ気分です。
外旋筋群が働かなければ、もちろん股関節を外旋するのが困難になりますが、、、
それはまた、内旋をも困難にさせる。
歩行時につま先の向きが安定しなくなる要因です。
深層部にある筋肉は、年齢を重ねても衰えにくいと言われています。
けれど、同時に意識しにくい筋肉でもあるわけです。
ですから、ヤムナボールが必要になるんですね。
刺激して覚醒させながら、筋肉の質も向上させていく。
何てよく考えられているんだ👏
最後まで読んでいただいてありがとうございました🍋
次回は『屈曲』です。
では、また👋