こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

引越しをすることになりまして、、、

実は、数日前までは思いもしてなかったこと。

なんか最近、私の周りで大きな竜巻が起こっているような気がする。

飲み込まれてマンチキンランドに行くのかな?

There’s no place like homeって思うのかな?

引っ越し準備で大わらわです💦

 

さて、今日は、忘れてならない『骨盤底筋群のワーク』です。

骨盤底筋群は、文字通り骨盤の底についている筋肉グループなんですね。

普段は意識することも無いと思うのですが、とても大切なお仕事をしています。

 

お仕事その1

呼吸する時の腹圧を適切に保つ。

骨盤底筋は、呼吸筋のひとつです。

腹圧が適切であれば、体の中心が安定します。

ちなみに、赤ちゃん👶は常に高い腹圧を保っているので、小さい力で充分に体を動かすことができるんですね。

お仕事その2

インナーマッスルを適正に作用させる。

骨盤底筋は姿勢筋のひとつでもあります。

適性に働いてくれれば、無理せずとも自然にいい姿勢が保てるということです

体に無駄な力が入らないということは、体に優しいってことですよね💚

スポーツをする方は、パフォーマンスアップにつながります。

お仕事その3

収縮と弛緩を繰り返すことで、物体の通過をコントロールする。

つまり、、、そういうことです。

つまり、、、括約筋ですから。

つまり、、、大切でしょ?

 

では、位置から。

骨盤の底、坐骨と坐骨の間です。

 

ブラックボールを坐骨の内側に引っかけるようにして

例えば、

左の坐骨の内側にボールがあれば、そのボールを手で左に押す。

そんなことで、骨盤底筋がストレッチできるのかとお思いでしょうが、、、

できるんです👍

腱の部分は、必ずどの筋肉も骨に付着しています。

坐骨にボールが当たっていれば、腱は緩みます。

緩めてからストレッチすれば、こんな場所でも大丈夫です。

 

そして、骨盤底筋の働きと大きく関与している内転筋もご一緒に。

尿漏れにお悩みの方は、骨盤筋トレーニングの前にこれ👆やってみてください。

内転筋が機能していないことも原因のひとつですから。

そして、内転筋もまた体幹を保つためには、必要な筋肉なんです。

 

やはり、体の中心軸が定まっていなければ良くない。

お年を召しても姿勢よく凛としていらっしゃる方、、、たまにお見かけします。

美しい✨

無理せず自然にできているからこその姿なのでしょうね。

つまり、骨盤底筋が若いのではないかしら?

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました

 

では、また👋