こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

キャッシュレスはいいとして、、、📱

計算能力が低下していはしまいか?🧮

漢字を書く必要も無くなり✍、電話番号を覚える必要も無い📞

記憶を辿って何かを思い出さなくても、キーワードで検索すれば出てくる。

ヒトの運動能力は、あらゆる動物の中で最も退化しつつあると聞いたことがあります。

知能もか⁉

と言うことで、コンビニではもっぱら小銭👛を使う私。

 

さて、

今一度、動物として本来の姿を取り戻していきたいな、などと思っております。

 

私たちがストレッチに時間を費やすのは、やはり縮んでいるという自覚があるからなのですよね。

体が硬いと何だか不調を感じるのも、本能なのかしら?

そして、伸~ば~す~のです~

が、

どうでしょう?

何だか思ったより伸びていない🤔

もしくは、すぐ戻る🙄

 

そ・れ・は

開くの忘れてるからじゃない?

筋肉が縮むって、垂直方向だけじゃないんです。

水平にも縮むわけです。

つまり、骨盤や肩が内側に引っ張り込まれるということなんです。

このままでは、ストレッチ効果も半減するというもの。

 

さぁ、開きましょう!

まずは肩を開きます。

これには『大胸筋のワーク』が最適です。

胸骨から始めます。

剣状突起にはボールを当てないように気をつけてくださいね。

鎖骨までボールを転がしましょう。

そして、

鎖骨の端にボールを引っ掛けて、外に向かって押します。

すると、鎖骨はもちろん開いていくのですが、肩甲骨も同時に外に開きます。

続いて、

鎖骨に沿ってボールを上腕骨まで転がしていきます。

体を少し捻じりながら起こしてみてください。

ボールにしっかり沈んでいけると思います。

肩をすくめないように腕を思い切り伸ばしておきます。

これだけでも、体は劇的に開いていくのですが、

時間があれば、このワークもオススメ。

 

『腹横筋のワーク』です。

腸骨稜をボールに乗せ、体側を長く伸ばしながら呼吸します。

腹直筋が縦に伸びる筋肉だとしたら、腹横筋は横に伸びる筋肉。

文字通りですな。

そして、

腸骨稜にボールを沿わせながら、少し前傾してみましょう。

このラインに腹横筋がついています。

これで、骨盤も解放されます。

 

体を開くのってホントに大切なんです。

縦方向のストレッチをしなくても、実はこれだけでも伸び始めますから。

 

「なんだか体が縮んできたな」って思ったら、きょうのワークやってみてくださいね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🧮

 

では、また👋