こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

今年の目標、『早寝早起き』と決めました🌅

決めた途端、夜更かししまくっております。

修正します。

今年の目標、『なるべく早寝早起き』

2021年もゆるゆるまいりましょう😊

 

さて、通常の生活に戻られていることと思います。

生活は戻ったけれども、体がもひとつ戻らない😩、、、という方も多かろうと察します。

どこ?

どこを戻したい?

私は、どこもかしこもなのですが、敢えてあげるなら「肩」かしら?

 

家に引きこもって人と会わないって恐ろしい😱

お買い物に行ったお店の鏡に、大きな猫が写り込んでい、、、る、、、あぁ、私か、、、

たかだか数日ワークしなかっただけで、この有様です😭

 

猫背に大きく関係している筋肉、それは大胸筋です。

胸の前についている扇型をした筋肉です。

腕立て伏せで使われる筋肉として有名ですよね。

脇を閉じる、

腕を内側に捻じったり前に振り上げる、

といった動作で働いています。

 

この筋肉が硬く短くなると、上腕骨を内側に引っ張り込んでしまいます。

すると、鎖骨や肩甲骨が上ってしまうんです。

さぁ、この動きをやってみて!

ね?

猫背になったでしょ?

 

よし!

戻そう!

 

大胸筋は胸骨から外に向かってついています。

ですから、まずは胸骨をボールに乗せます。

⚠剣状突起(胸骨の下の尖っている部分)にはボールを乗せてはいけません。

胸骨の裏には「胸腺」があります。

体を守る免疫機能に関わっています。

ですから、ここを刺激しておくことは今、特に大切なんですね。

 

ボールが鎖骨まで到達したら、

今度は鎖骨に沿ってボールを転がしていきましょう。

最初は、ここ👇

 

鎖骨頭をボールに引っかけて、外へ押し出すようにします。

内側に入っていた鎖骨を外に広げることによって、肩甲骨も外に開きます。

鎖骨も胸骨も、ボールに乗せると刺激を感じるかもしれません。

そんな時は骨自体が硬くなっている証拠なので、じっくり乗っておきましょう🤭

 

そして、鎖骨の下のラインをたどってボールを転がします。

この時は、肩をすくめないよう気をつけてください。

腕を長く伸ばし、顔をワークしている側と反対に向けると上手くボールに乗れます。

 

最後は、

腕の付け根のあたりまで。

 

年末年始、大胸筋は絶対文句言ってたはず!

聞こえないふりしてましたけど。

これでやっと体も新年が迎えられます。

 

さぁ、これからまた一年、楽しくワークしましょうね💚

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🌅

 

では、また👋