こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
ずっと気になっていたことがあります。
「すみません回送中です」と謝りながら走っている路線バス🚌
岡山だけじゃなくて他の都府県でも導入されているようです。
日本人らしい発想だなぁって思います😊
見るたびに「いえいえ、いいんですよ」と心の中でつぶやいてしまう私も日本人。
さて、「キレイな姿勢のためのワーク」4日目となりました。
きょうのワークは『内転筋』です。
ご覧のようにももの内側についている筋肉群です。
簡単に言うと、膝を閉じる働きをしています。
ただ、この筋肉はほとんどの人がちゃんと使えていないんですね。
ですから、脚の筋肉の中では最も収縮しています。
では、何故この筋群が姿勢に関係しているのかと言えば、、、
内転筋群は体のセンターラインを形作っているからなんです。
ここが縮んで短くなると胴体を内側へ、下方へと引き下げてしまいます。
つまり、背筋を伸ばした直立姿勢ができなくなるということなんです。
またまた、意外な所がキレイな姿勢を阻害していました。
さぁ、ワークしましょう!
まずは、恥骨をボールに乗せます。
ここが内転筋群のスタート地点です。
因みに、内転筋のワークに限らず、恥骨を刺激することはとても大切です。
腰痛予防にもなります!
次に、
ボールをももまで転がします。
股関節と膝を90度曲げましょう。
体全体をゆっくりと横に移動していきます。
ボールはももの上を膝に向かって転がっていきます。
股関節から脚を引き出すようなイメージでワークするとより効果的です。
最後は、
膝関節ボールに乗せ、手で優しく圧をかけます。
ここが内転筋の終点です。
腱の部分ですから、少し長めにワークすることで筋肉がよりリリースしやすくなります。
このワークの効果は絶大です👍
起き上がった時、ご自分の目線👁の高さが変わっているのが分かると思いますよ。
まるで、身長が伸びたような錯覚に陥ります。
いや、実際にの伸びているのかも?
それだけ、縮んでいたということなんですね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました🚌
では、またあした👋