こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
さて、また、どうでもいい話から始めましょう。
昨日、ウォーキングの途中、神社に立ち寄りまして、、、
久々に腰に違和感があったので、休憩~
少額で欲深いお願いをし立ち去ろうとすると何やら視線を感じる。
めっちゃ睨んでますやん。
わたくし、不敬にも狛犬の「うん君」と呼んでおります。
いつもより一段と睨みをきかしているふうに見える。
そして、こちら
めっちゃ吠えてますやん。
「あっ君」です。
最近知りましたが、この子は狛犬ではなく獅子なのだそう。
やはり、いつもは感じないほど怖い。
などと思いながら歩いていて、ふと気づく。
腰痛、治ってますやん。
邪気、ついてましたかな?
さてさて、本日は『膝下のワーク』です。
ここは言わば、あなたのサポーターです。
膝から上の全体重を支えてくれているんです。
疲れていないはずがありません。
疲労困憊です。
骨も筋肉もヘトヘトです。
最近、
よくつまづく
歩く時すり足になっている
足首に違和感がある
O脚になってきた
そんな方のためのワークです。
そんなことない方も、予防のためにやっておくべきワークです。
それでは、脛骨をご覧ください。
膝下の2本の骨のうち、太い方の骨です。
指差している部分(脛骨頭)をボールに乗せます。
よいしょっと。
これでも、いいのですが、、、
より効果的にワークするためには、
体重はボールにかけながら、両手でももを持ち(大腿骨ごと)前に引き出す。
背中は長く伸ばしましょう。
おなかも落とさず、鼠径部を潰さないように気をつけて。
膝下の1/3→1/2までボールが来たら、
膝を上げたり、
下げたり、シーソーのように動いてみましょう。
大きな筋肉が無い場所なので、骨をボールがダイレクトに刺激していくのが感じられます。
→2/3→足首→足の甲まで来たら、
ここから、片足ずつ行います。
片方の足のボールAを外して足首を、もう一つのボールBは足の甲を乗せておきます。
この時、カカトが外側に倒れやすいのでチェックしてくださいね。
後ろ体重にしたら手で足の甲をボールに沿わせながら沈んでいきます。
最後は、
Bのボールを爪先まで移動させます。
Aのボールは足首のままです。
爪先も手でボールに沿わせましょう。
足指一本一本丁寧にボールに沿わせれば、なお良し
ワーク後の膝下の軽快さを感じてみていただきたい。
続ければ、膝から足首までが真っ直ぐに整っていきます。
足首が細くなったという声も多数ございました
邪気とは、つまり滞りではないかと...
滞りとは、ヤムナ的に解説すれば、関節の詰まり。
これが諸悪の根源。
私は、狛犬と獅子に睨まれて背筋が伸びたわけです。
だから、腰痛が治ったのではないかと
姿勢に問題があるわけです。
生きる姿勢が...
ヤムナで矯正です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました
では、また