こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

家電製品の本当の寿命は、どのくらいなのでしょうか?🤔

 

平均、10年などと聞きますが、、、

わが家の電化製品は、とにかく壊れない。

ロースペックながら正常に機能してくれています。

なので、家電店にもほぼ行かない。

たまに行ってみると、浦島太郎の気分です。

なぜ行ったかというと、壊れたからです。

わが家の電子レンジ...

享年45歳でした(チ~ン)🙏

 

さて、

先週のスタジオでのフットのレッスンは、『足の外側の強化』をやりましたよね。

足の外側を使えるようにしておくことが、いかに大切か、

足の外側への意識を持つことが、どれほど必要か、

足の外側の強さが、どんなに重要か、

足の外側...

足の外側...

足の外側...

呪文のように唱えておりました🧙‍♂️

それは☝

もちろん☝☝

私が足の外側の大切さを、身をもって体感しているからに他ありません。

私の足は偏平足と言うほどではないものの、

やはり、

踏み込んだ時、内側を踏んで歩いていたわけです。

いやしかし、

それすら分かっていなかったわけです。

それがなんと、

『足の外側強化ワーク』をすることで、内側を踏まずとも自然に歩けていることに驚愕したわけです。

 

では、やってみましょう!

まず、立ち方からです。

足を真っ直ぐ立つ時、内側を揃えてしまいませんか?

けれど、そうすると外側のラインがご覧のように👆斜めになってしまいます。

実は、この立ち方は真っすぐではないんですね。

正しくは、

こう👆です。

ヤムナのワークはどれもそうですが、骨を見るんです。

肉を見てしまうと、

この立ち方、変でしょ?

しかし、骨は正しく構築されています👍

...と言いたいところですが、

私の足は、まだまだ改善点が山ほどありますので、正しくはありません😓

それはともかく、「足の外側を真っ直ぐにせよ!」と肝に銘じていただきたい。

では、足を踏み出しましょう。

カカト後部の真ん中から床に下ろしたら、外側に向かって転がします。

カカトの外側でしっかり床を踏みながら。ゆっくり足の外側を真っ直ぐ床に下ろしていきます。

力は矢印の方向にかかっています。

カカトは後ろ、足根骨、中足骨、趾骨は前です。

小指(第5指)、薬指(第4指)が床についたら、

カカトを上げます。

膝を曲げて、5・4指の付け根に圧をかけましょう。

前に重心がかかっていますよ。

この時、膝は、

5・4指の方向に曲がっています。

無理して膝を真っ直ぐに曲げようとすると、捻挫の原因になりますから注意してくださいね。

そして、今度は

カカトの外側を、後ろに引き抜くようなイメージで床に下ろしましょう。

5・4指は、まだ床を踏んでいます。

そこから、

爪先を上げて、カカトの外側に体重移動します。

ですから、この時は重心は後ろですよね。

このルーティンを5回繰り返したら、逆も同様に繰り返しましょう。

 

ウェイカーのワークの後にやると一層効果的です!

 

人の耐用年数は何年なのか?

電化製品と同じで扱い方で大きく変わるはず。

大切に、丁寧に、メンテナンスも怠らず、、、ですよね💚

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🥝

 

では、また👋