こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

今年も、いろはにほへと

あっという間に、ちりぬるを

この辺りでお花見している人たちも、わかよたれそつねならむ

楽しそうにしているけれども、うゐのおくやまけふこえて

飲み過ぎて、あさきゆめみしゑひもせす

ウォーキングしながら悟りの境地...

 

さて、本日はフットケアです。

足のアーチに注目です。

はい、足の裏

カカトと親指の付け根を結ぶ「内側の縦アーチ」、これを土踏まずと言います。

更に、カカトと小指のつけ根を結ぶ「外側の縦アーチ」もあるんですね。

「内側のアーチ」が落ちて土踏まずが地面に着いてしまう状態を「偏平足」と呼ぶのはご存知の通り。

カカトも内側に倒れてしまい、足首も歪んでしまいます。

ペタペタ歩きになってしまうと同時に、常に内側に加重してしまうので内転筋を縮めてしまう。

つまり、身体の中心線が落ちてしまい、よい姿勢が保てなくなるんです。

そして、「外側のアーチ」

実は、ヤムナのフットケア(YFF)では、「外側のアーチ」こそ大切!と考えています。

なぜなら、私たちは歩く時には外側から地面に着けていくからなんです。

う~ん🤔

これを説明しだすと長~くなるので、次回のフットケアのブログで説明しますね。

それでは、こちらをご覧ください👇

皆さまも足の外側の真ん中辺りを触ってみてください。

何かボコッとした硬い物がありませんか?

「はじめまして、第5中足骨基部と申します🙋‍♀️」なのですが...

外側のアーチが崩れると

この部分が更に外に飛び出してしまいます。

骨折することが多い部分です。

内反小趾の原因でもあります。

ですから、ウェイカーに乗るときは

ここを中に戻すようにしてから

乗ります。

乗ってみますよ。

あらかじめ申し上げておきますが...

痛たたたたたたたたた😖

外側のアーチが落ちていればいる程、痛さも格別でございます。

けれど、

けれどですよ☝

このワークに限っては、

痛みよりも、

ウェイカーに乗ったことで得られる恩恵の方が大きい!

わけです👍

泣き笑いです😂

ワークを続けていると、この部分は中に戻っていきますから、痛みもさほど感じなくなります。

そしたらね

こんなふうに両手で外側ラインをウェイカーに沿わせる。

(ワタクシ、不精をして立ったまま行っておりますが、皆さまは椅子をお使いください)

手を添えていると、外側が伸びているのが感じられます。

もちろん

内側のラインもお忘れなく。

 

フットのワークは、とても狭い範囲をケアするので分かりにくいかもしれません。

足の状態も一人一人違いますからね。

ウェイカーに足を乗せているだけでいいわけでは、決してありません。

是非、正しくやっていただきたい。

それだけの価値がある!

スタジオでお待ちしております💚

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました👣

 

では、また👋