こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
マスクのせいです!
ピアス落としまくり。
お気に入りを失くした時など、涙目😢で探してみるんですが、、、
絶対見つからない。
と言うことで、ちょっとピアスしてなかったんですね。
すると、ピアスホールってすぐ塞がるんです。
何十年も開いてた穴がですよ、あっという間に無くなる。
ヒトの再生能力って凄いんだな~
で、しょうがないので強引に入れる。
ブチッ
どちらにしろ涙目😢
さて、きょうは『腸骨筋のワーク』です。
大腰筋と合わせて腸腰筋などと呼ばれることもあります。
腸骨についている方が腸骨筋です。
いわゆるインナーマッスルなんですね。
インナーマッスルって歩く時、走るとき、要するに脚を動かす時に活躍しているんですが、、、
裏方の宿命でしょうか?
注目されないんですよね。
されど、
この筋肉が人知れず支えてくれているからこそ、私たちは立って歩けいるわけです。
職人肌の筋肉なのです。
今回は、このワークのポイントを紹介しますね。
まずここ探してね👇
腸骨の内側。
ボールに乗せてみるわね。
ASIAの際がボールに当たっていると正解👍
ポイント1.腸骨稜の内側をボールにしっかり密着させるのよ。
腸骨筋の腱は腸骨稜の内側に広範囲でついているの。
だから、大切なのは骨盤の上の方なのね。
では、膝を曲げますよ。
足の甲を手で内側からつかみましょう。
この時、腸骨筋はストレッチされています。
ボールに向かって思いっ切り息を吸います。
ポイント2.吐く息をコントロールしない。
「フゥーー」とか「ハーー」とか元気よく息を吐く人が多いんだけど、それはNG!
却って、おなかに力が入ってボールに沈んでいけないの。
だから、吐く息は優しく自然にね。
よ~くボールに沈んだら、体を捻じりま~す。
吐く息で捻じります。
ポイント3.ボールのカーブに腸骨のカーブを沿わせながらゆ~っ~く~り~捻じるのよ。
捻じることで腸骨筋を刺激することができるの。
この動きは筋繊維に対して垂直にボールを転がすことになるので、筋膜リリースにもなっているのよ。
最後は、
脚を伸ばして、ボールでおなかをえぐるようにしながらボールから下りるの。
ポイント4.ここで気を抜かない!
この時が一番深くボールに沈めているの。
だから、最後の一ひねりが大切よ!!
このワークの動画はインスタで紹介しています。
そちらも合わせてご覧いただくとより分かりやすいかと。
https://www.instagram.com/mayumi.naohara/
最後まで読んでいただいてありがとうございました
では、また👋