こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
何故こんなに疲れるのだろう???
激しい運動をしているわけではなく、、、
新しいことを始めたわけでもなく、、、
忙しすぎる日々を送っているわけでもない。
天候のせいなの?
コロナ禍のせい?
...
違いました。
スマホ📱の見過ぎ。
つまり、眼精疲労からくる肉体疲労。
スマホはベッド🛏から手の届かない所に置いておきます。
さて、きょうは『背骨のワーク』です。
椎骨間を広げて背骨を伸ばすバージョンです。
背骨は、ご存知の通り一本の骨ではありません。
小さな椎骨が積み重なって構成されております。
だからこそ、体を曲げたり捻じったりできるんですね。
ところが、加齢や重力によって椎骨間はドンドン狭くなってしまいます。
例えば、
20歳の頃に比べて身長が縮んだなどということがあれば、それは背骨のせいなの。
さぁ、伸ばしますよ~💪
スタートは仙骨からです。
きょうのワークは、
おなかを引き込みながら、背骨をしっかりボールにコネクトしていくことがポイント☝
ですから、腹筋も使います。
骨盤を持ち上げるようにしながら、お尻を床に下ろしましょう。
頭を両手で支えながら、背中を真っ直ぐに保ちます。
ボールに向かって息を吸い、おなかを背中の方に引き込みながら息を吐きます。
動く時は、骨盤をカールさせるように持ち上げます。
つむじが天井に向くようにキープしておきます。
ボールから下の椎骨は下方に押され、上は上方に押されていきます。
椎骨二つ分ずつボールを転がしてみてくださいね。
首も同様です。
つむじは天井にむけたままです。
頚椎は7個ありますから、少しづつボールを転がしてみましょう。
ボールが後頭部に来たら、両手を体側に下ろしてリラックス~
私たちは、普段、こんなふうに詳細には背骨を意識できていないと思います。
意識できていないということは、動かしてもいないということですよね。
でも、本来は椎骨一つ一つが動くはずなんです。
それが私たちに備わった機能なんですね。
動かしていれば縮むことはありません!
最後まで読んでいただいてありがとうございました
では、また👋