こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

果物の美味しいシーズンですよね。

私、実は果物があまり好きではなかったんです。

水分でおなかが一杯にになって、ご飯🍚が食べられなくなっちゃう~

とか、言ってたんですが、、、

今年は、無性に食べたい🍎🍇🍊🍐

あぁ、果物がこんなに美味しかっただなんて😭

 

さて、きょうは『ヤムナと呼吸』についてです。

 

ヨガでは呼吸がとても大切だとされています。

そして、もちろんヤムナも呼吸は大切!

でも、ヨガの呼吸とはちょっと違うんですね。

 

ヨガでは、呼吸はコントロールして行います。

鼻から吸って鼻から吐く。

吸う息の長さと吐く息の長さを同じにします。

とても難しい〰〰😓

これは、生涯かけて学んでいくものなのでしょうね。

 

一方、

ヤムナの呼吸は、自然に行います。

できれば、吸う息に意識を向けてください。

しっかり吸えていれば、息を吐く時、おなかに力が入ることはありません。

 

では、特に呼吸が大切なワークと呼吸のコツを復習していきましょう。

 

まず、『大胸筋のワーク』

胸骨にボールがある時、

肩甲骨と肩甲骨の間に息を入れていきます。

つまり、肩甲骨を広げるように息を吸い、優しく息を吐きながら胸骨をボールに沈めていくんです。

胸郭がより広がっていくのが感じられると思います。

 

次は、『腹直筋のワーク』です。

この時は、おなかを膨らませるように息を吸います。

おなかからボールを追い出すように、腹圧を使いながら大きくおなかを膨らませる。

息を吐く時は、自然に息を吐いてボールをおなかに入れましょう。

ボールは筋肉から内臓、そして背骨までアプローチしていきます。

 

そして、呼吸が一番大切なのが『背中と背骨のワーク』です。

尾骨から仙骨、腰椎、胸椎までは背中にあるボールに向かって息を吸います。

息を吐くときは、おなかの力を抜く。

頚椎までボールが来たら、

喉を膨らませるように息を吸い、締めないように優しく息を吐きます。

顎を引き過ぎないように、ボールのカーブに首を沿わせてください。

最後は、

後頭部の真ん中までボールを転がします。

ここでは、眼球の奥に息を入れていくイメージです。

目の疲れが癒されていきます。

 

呼吸が上手くできるようになると、ワークの効果も更にアップしていきます。

同時に、体の内側の変化にも気づけるようになります。

でも、そんなに難しく考える必要はありません。

自然に...ね💚

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🍇

 

では、また👋