こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
人の性質を表すとき、外向的とか内向的って言うでしょ。
外向的とは、
他人に対して積極的に交わろうとする、気さくな性格の人なのかしら?
かたや、内向的とは、
思慮深く慎重に行動する、万事控えめな私のことかしら?(こらこら)
どちらが良いとか悪いではないよね。
そして、誰もがその両方の性質を兼ね備えているんだと思います。
筋肉にも同じような性質があります。
体を外に向ける、外旋とか外転という動き。
内側に向ける、内旋と内転。
これらはバランスよくできるに越したことはありません⚖
ところが、筋肉はとても内向的なんですね。
外側から内側に向かって縮んでしまうんです。
肩、骨盤、股関節、膝関節、、、、
どう?🙄
内側に入ってない?
と言うことで、
今日は、内向的になると特に良くない股関節を外向的にします☝
ワークするのは『外旋筋群』。
別名『外旋六筋』などとも呼ばれている筋肉群です。
大腿方形筋、梨状筋、内閉鎖筋、外閉鎖筋、上双子筋、下双子筋の6つから構成されております。
お尻の形を作る大殿筋の奥についているインナーマッスルなんです。
ですから、
『大殿筋のワーク』をすれば、自ずと外旋六筋もリリースされていくわけです。
もちろん、
もっと深くアプローチしたい場合は、ブラックボールを使ってもいいのよ。
その場合は、
一つ一つの筋肉を意識しながら行うと、尚良!
あるいは、
股関節にダイレクトにアプローチする、このワークも効果があろうかと。。。
外旋筋群が硬くなっていると、辛い~😣
けれど、
そんな方ほど、やらなきゃだめでしょっ!
お尻の下のほうにあるので、たれ防止にもなりますよ。
お尻と太ももの境界線があいまいになっている時は、必須!
筋肉は閉じてちゃいけないんです。
オープンマインド💖にしておきましょうね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました🍵
では、また👋