こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

小春日和と言うには暖かすぎる一日でしたね。

週末にかけて、更に気温が上がるようです。

暖かいのはいいんですけど、、、

その後、訪れるであろう本格的な寒さが怖い🥶

油断して、冷えを取り込まないようにしてくださいね。

 

さて、きょうは『ウエストのくびれを取り戻すワーク』です。

ウエストとは、、、

つまり、ココ👇

骨盤と胸郭の間のことです。

ご覧のように、ここには骨がありませんからくびれができるんですね。

このスペースが狭くなってしまうのが、

「太ったわけじゃないのに、ウエストラインが若い頃とは違う~😭」原因なんです。

やはり、どうこう言ったって若い頃とは筋肉の質が違っております😭😭

若い筋肉は、この部分をしっかり支えてスペースをキープできていたんです😭😭😭

...😭😭😭😭

 

ダメダメ!

泣いていたってあの日には戻れません!!

あの日には戻れなくっても、ウエストラインは取り戻せます!!!

 

さぁ、涙を拭いてワークしましょうね。

 

まず、ボールに乗せる場所はこちらです。

骨盤の一番上、「腸骨稜」と呼ばれる部分です。

 

こんな感じ。

体側を真っ直ぐにして、ボールに乗るとバランスがとりやすくなります。

そして、

ワークしていない方の手で脇腹を支え、長く伸ばしましょう。

3呼吸したら

後ろについていた脚を前につきなおし、ほんの少し前傾します。

ボールは腸骨稜をたどってASIS(前腸骨棘)に移動しています。

3呼吸~

次は

30度、体を上向きにします。

今度は、ボールが腸骨稜の僅か後ろに転がっています。

はい、3呼吸~

ここまででも十分なのですが、、、

まだ、頑張れる方は、

肋骨の一番下をワークしていない方の小指に引っかけて、胸郭ごと上に持ち上げます。

できたスペースにボールを入れます。

ここからは、肋骨の下部にボールが当たらないように気をつけて!

脇腹を膨らませるように、3呼吸しましょう。

 

はい、

前~

 

はい、

後ろ~

後ろには浮遊肋骨がありますから、カバーしている手を絶対放さない!

この体勢が無理だったら、省略しても構いません👌

ボールから下りる時も、腸骨稜までボールを戻して肋骨に当たらないようにゆっくり下りてくださいね。

 

今回は、リクエストいただいたワークをご紹介いたしました。

 

皆さまも、リクエストがございましたらご遠慮なく😊

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🐱

 

では、また👋