こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

本当に今年は降る、、、🌧🌧🌧

ちょうど一昨年の今日、大雨が降り岡山県でも大きな被害が出たんでしたね。

自然災害がとても少ない県なので、危機管理意識が欠落していましたが、、、

あの日以来、雨が続くと怖くなります。

どうぞお気を付けて😟

 

それはともかく、

スタジオにはグリーンが似合うんですが、今週はこんな感じです。

 

さて、きょうはヨガとヤムナのお話です。

以前にも書いたのですが、

ヨガは体にいいと思いきや、正しく行わなければ体を壊すことにもなりかねません。

もちろん、一つ一つのアーサナはよく考えられた素晴らしいものです。

こういうの、諸刃の剣⚔って言うんでしょうか?

 

私も以前苦しめられたのが、坐骨神経痛です。

何故なら、

ヨガのポーズって開脚するものが多いんですね。

お尻が硬かったり、股関節のスペースが狭くなっているまま行うと、

外旋筋群が緊張して、坐骨神経を刺激してしまいます。

一時的なものであればいいのですが、ここで強いアジャストメントをされると、筋肉は体を守ろうと余計硬く縮んでしまいます。

すると、慢性的な痛みが生じてしまいます。

これが座骨神経痛なんですね。

 

「ヨガで痛めたところはヨガで治しましょう」

と言われたことがあるのですが、、、

最早、謎です🙄

 

ヨガで痛めたところはヤムナで治しましょう。

そして、ヤムナで予防しましょう。

ワークするのは、

ここです👆

 

ボールを股関節の溝に沿って転がしていきます。

ボールを坐骨の外側に外して、スタートです。

グッとボールに沈んだら

息を吐きながら、膝を外側に倒します。

次に、息を吸いながら、膝をぎゅっと絞るように寄せて閉じていきます。

ボールを小刻みに動かしながら、股関節の周り全てをワークしていきます。

それぞれのポイントで、膝を開く閉じるを3回繰り返しましょう。

 

最後は、

ちょうど大転子の上にボールが来るところまで転がします。

身体は真横になっています。

 

病院に行っても一向に良くならなかった座骨神経痛が、ヤムナのワークをした途端に治った時には本当に感動しました。

 

坐骨神経痛にならなければ、ヤムナに巡り合うこともなかったと考えれば、、、

ありがとう坐骨神経痛

そして

さようなら坐骨神経痛

ですね💚

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🌧

 

では、また👋