こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
「おさわがせ」なのか「おさがわせ」なのか?
「したづつみ」なのか「したつづみ」なのか?
「せんだちのおしえ」なのか「せんだつのおしえ」なのか?
悩ましい🤔
そして、
「自律神経失調症」...
「じりつしんけいしゅっちょうしょう」って読んでたら
「自律神経は出張しないよ」って指摘された。
正しくは、
「じりつしんけいしっちょうしょう」でしたわね。
日本語、、、めんどくせーな😟
それでは、
整えましょう、自律神経!
夏を過ごした自律神経は疲弊しているはずですもの。
と言うことで、きょうは『サイドのワーク』です。
自律神経のバランスを取り戻すには、大きく深い呼吸です。
この呼吸に、大きく深く関わっているのが肋間筋。
肋骨と肋骨を繋いでいる筋肉です。
外肋間筋は息を吸う時、つまり、胸郭を広げる役目。
内肋間筋は息を吐きだす時、だから、胸郭を閉じる働き。
胸郭が動かなければ、呼吸できませんからね。
それでは~
肋骨下部を避けて、ボールに乗りましょう。
体側は真っすぐにしておきます。
息を吸う時は、肋骨と肋骨の間を広げるように、
息を吐く時は、そのままボールに沈んでいきます。
3呼吸したら、少しずつボールを上に転がしていきましょう。
このサイドラインって、結構硬くなってるんです。
だって、あまりストレッチしないでしょ?
動かさないと、まず筋膜が硬く動けなくなってしまうんです。
すると、その下にある筋肉も動きづらくなり、凝りや痛みを招いてしまう。
ヤムナのワークは、ボールに乗っているだけで筋膜も筋肉もリリースできるんですね🙌
ボールは腋の下まできました。
反対の手を肩に置いて、手の甲に頭を預けましょう。
腋の下を膨らませるように息を吸うと、肩の緊張が解けていきます。
恐らく、このワークをしていて一番硬い所がここなのではないかしら?
ですから、念入りにいきますよ~
まず、上体を前にスライドします。
今、ボールは肩甲骨を背中の方に押しています。
ここ👆に当たっているはずです。
肩甲骨って背中に位置する骨なんですが、前に出てきていることが多い。
肩甲骨が前に出ると、肩が内側に入ってしまい、胸が潰れて深呼吸しにくくなります。
元の位置に戻しましょう。
今度は、上体を後ろにスライドさせます。
もちろん、ボールは前に出てきます。
腋の下を解放しましょう。
3~5回やってみてください。
最後は、二の腕です。
肩と肘の真ん中の辺りをボールに乗せておきます。
上腕骨も捻じれていることがあります。
捻じれると必ず巻き肩になります。
調整しましょう。
片方だけワークして左右差を感じてみてください。
ワークした方の胸にたくさん空気が入っていくのが分かると思います。
どんな時も
どんな事があっても、
呼吸さえコントロールできていれば乗り越えられるんだよ✊
最後まで読んでいただいてありがとうございました🍠
では、また👋