こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
先週から坐骨神経痛が再発。
激痛&痺れに心身ともにやられています。
なったことがない人には分からない痛み、、、
例えるなら、
お尻が虫歯🦷になったような、
鋭角にえぐられるような、
絶えず押し寄せる痛みの波🌊
「ロキソニン飲めば楽になるよ」って同じ痛みを共有する仲間に言われましたが、、、
それじゃあ なんかさ 負けじゃん。
治るわけじゃないしさ。
あまつさえ、
神は乗り越えられない試練をお与えにはならないはずです。
これはきっと、身体のことをもっと学びなさいと言う啓示にちがいありませません。
アーメン✝
(困ったことが起きると、途端に信仰心が強くなるタイプです)
と言うことで、
本日は『坐骨神経痛を緩和するワーク』です。
坐骨神経は、お尻から足先まで走っている、それはそれは長~い神経です。
ですから、症状が出る場所もそれぞれ。
お尻であったり、ももの裏側、ふくらはぎ、爪先、足の裏まで、、、
因みに、私は全ていたぶられております😭
(神様 わたし、何か悪いことした?)
まずは、お尻からアプローチしてみます。
一番表面にある『大殿筋』です。
坐骨神経痛は梨状筋症候群とも呼ばれています。
梨状筋の上に大きく被さっている大殿筋が硬いと、当然良くありませんからね。
グイッと外に向けてボールを転がす。
そして今度は、ブラックボールで梨状筋も含めた外旋筋群をリリース。
小さなボールですから、より深くアプローチできるわけです。
ツゥ~~~😖
こちらも内側から外側に向かってボールを転がしていきます。
(神様、どうか荒ぶる梨状筋をお鎮めください)
では、次のワーク。
仙骨と腰椎の5番目(一番下)の間にボールをセットして
両膝を抱え込みます。
ももをおなかにつける必要はありません。
腰が気持ちよく伸びているのが感じられるところまでで大丈夫。
この時、首の後ろを伸ばすように顎は軽く引いておきましょう。
ボールが当たっている所を意識しながら息を吸い、おなかに力を入れないように息を吐きます。
今度は、両足を下ろし、
ボールを両手で爪先に向かって押します。
(指で指している方向👈)
デスクワークや座っている時間の多い方は、狭くなっていますよ。
次は、少し捻じってみましょう。
ヘルニアの方はくれぐれも捻じり過ぎないように!
腰椎ではなく胸椎を捻じる感じです。
ボールは骨盤のすぐ上(腰方形筋の起始部)に当てておきます。
そして、最後は背中です。
脊柱起立筋をリリースして、上体を起こしましょう。
ここまでやると、かなり痛みは軽減するんですが、、、
歩き出すと、またぶり返す。
この後も、あれやこれややってみてたんですね。
そして、劇的に改善したワークを発見!
更に、意外な物が効果を発揮することも発見!
それは、次回...
最後まで読んでいただいてありがとうございました🎃
では、また👋