こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
私たちは日常、様々なストレスにさらされています。
ストレスの原因となる刺激をストレッサーといいます。
不安
恐怖
精神的ショック
騒音
今まさに、全てのストレッサーが総動員で襲ってきています。
ウイルスよりも、これが原因で病気になりそうです。
もちろん、私たちの体はこれを防衛し、適応しようと反応し始めます。
その際、重要な役割を担うのが副腎です。
副腎は、左右の腎臓の上に位置する臓器で外側を副腎皮質、内側を副腎髄質とよびます。
その内、副腎皮質から分泌されるコルチゾールには、抗ストレス作用があります。
つまり、強いストレスを感じている私たちの副腎は、このところ大忙しで疲れているはずです。
当分、ストレッサーは無くなりそうもありません。
ですから、今こそケアが大事です!
「さて、どのワークが有効かな?」と、考えてみました🤔
これですね!
『おなかのワーク』です。
副腎にも筋肉組織があります。
ですから、使い過ぎると硬くなり、やがて動きづらくなってしまいます。
おなかのワークでは、
腹筋もストレッチされますが、同時に内臓もマッサージされています。
幸い、この辺りには骨がありませんから、ボールを深く腹部に入れることができます。
力を抜いて息を吐くことがポイントです。
そのまま左右に揺れることで、内臓を優しく刺激することができます。
このワークをすることで、
腹筋がストレッチされ、縮んで落ちていた上体が起き上がってきます。
だから元気になるのかと思っていましたが、、、
内臓を刺激していることも関係していたんですね。
納得🔨
何だか最近元気が出ない人は、副腎の疲労が原因かもしれません。
『おなかのワーク』やってみてくださいね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました🍋
では、またあした👋