こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

キャッシュレス時代💳

でも、まだまだキャッシュ派の人もたくさんいます。

キャッシュレスの人とキャッシュ派の人達がご飯を食べに行くと、、、

キャッシュレスの人の所に、結局キャッシュが集まる不可解な現象🙄

お財布👛、小銭でパンパン。

 

さて、週末です。

今週もお疲れさまでした💚

 

きょうは、『背骨と背中のワーク』をお届けします。

体の外側だけではなく内側も、そしてメンタルも一度にケアできてしまう、週末にはピッタリのワークです。

 

自分の背中って

あまり見ることはありません。

 

それ故、

丸くなっているのか、いないのか、、、

背骨が真っ直ぐなのか、歪んでいるのか、、、

肩甲骨が動いているのか、埋もれているのか、、、

分かりません。

 

ただ、ひとつ☝言えることは、

ご自分で思っているより随分、背中は機能していないと言うことです。

 

背中の筋肉と言えば、『広背筋』や『僧帽筋』を思い浮かべると思うのですが、

実は、これらは上肢、つまり腕や手の筋肉に分類されています。

 

背中の筋肉とは『脊椎起立筋』と『横突棘筋』という筋肉群なんです。

背骨、そして頭をサポートするという重要なミッションがあります。

 

背骨の正しいカーブをキープし、正しい位置に頭を持ってくる。

簡単に言うと、姿勢をよくするということ。

そして、代謝UPには、必要不可欠な条件です。

 

ではまず、背骨の一番下

尾骨をボールに乗せます。

尾骨は繊細な骨ですから、真ん中を垂直に乗せるのではなく、少し角度を付けてボールに沈めてくださいね。

ここから、頭に向かってボールを転がしていきます。

ここは胸椎です。

両手でしっかりと膝を持ち、おなかの力が入らないように上体を支えます。

 

そして、

肩甲骨。

ここからは、ボールに体を沿わせてリラックス。

両手で頭をサポートして、首の後ろを長く保ちましょう。

 

最後は、

頚椎です。

顎を少し上げて、首のカーブをボールに沿わせます。

どこかに力を入れる必要は、全くありません。

 

背骨の際には脊髄神経が出ており、自律神経はこれを使って働いています。

ですから、背骨を刺激すれば自律神経も整ってくるというわけです。

更に、背骨も正しいカーブを描きつつ、下から上に向かって伸び始めます。

つまり、エネルギーが上手く循環し始めるということなんです。

 

背骨は体をコントロールする源ですから、たまには後姿もチェックしてみてくださいね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました💳

 

では、またあした👋