こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

スーツケース🧳が経年劣化でマズイことになっている。

買い換えようと思い検索する。

その日からずーーーーっと広告が出続ける。

消しても消しても出続ける。

「デジタル押し売り」と命名。

 

さて、「骨盤を安定させる固定筋のワーク」、

きょうは、『腰方形筋』です。

腰の後ろの壁を形成する筋肉です。

骨盤から肋骨の間をつないでいます。

左右に分かれていますから、片方だけの筋力が強い、あるいは弱ければ骨盤の高さにも左右差が生じてしまいます。

つまり、骨盤が不安定になり、姿勢の保持ができなくなるということです。

 

この筋肉をストレッチするには体を側屈させればいいのですが、、、

背中の筋肉の更に奥についているため、そう簡単には伸びそうもありません。

 

と言うことでヤムナボールの出番です。

 

座って行うワークは以前ご紹介いたしましたので、

きょうは、寝て行うワークです。

リラックスしてできますのでより効果を感じられると思います。

 

では、まず横向きになり膝を曲げます。

膝を右に倒すことにより、左の腰方形筋がストレッチされています。

そこにボールを置くのですが、

その前に、呼吸の練習をしておきましょう。

 

体の前と後ろをコネクトするように呼吸をします。

腰の辺りを膨らませるように息を吸い、

吐く息で、おなかが腰に向かって沈んでいくようなイメージです。

決して、おなかに力を入れてはダメですよ。

却って腰が緊張してしまいますから。

 

では、さっきの続き...

背骨よりほんの少し左側にボールを当てます。

ボールに向かって思い切り大きく息を吸います。

そして、おなかがボールに向かって落ちていくように息を吐きましょう。

起き上がってみると、腰が解放され軽くなっているのが感じられると思います。

 

動くことが億劫な様を、「腰が重い」って言います。

それって、腰方形筋が硬くなっているんでしょうね。

ですから、きょうからは「腰が軽い人」になってくださいね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🧳

 

では、またあした👋