こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

そろそろインフルエンザが流行ってきてるみたいですね😷

対策は万全でしょうか?

わたしの予防対策は「今年もインフルエンザには絶対ならない!✊」と宣言するというもの。

毎年この方法で乗り切っています。

オススメしません。

 

さて、「キレイな姿勢のためのワーク」2日目です。

 

きのうは、おなかの前面をストレッチしてみました。

思わぬところが美しい姿勢の邪魔をしていましたね。

ただ、腹筋は前面だけではなく、側面(腹斜筋・腹横筋)にもついています。

ですから、サイドも合わせてワークしておけば姿勢美人への近道です。

 

では、早速

骨盤の一番高い所(腸骨稜)をボールに乗せます。

腹筋の中でもインナーマッスルと呼ばれる筋肉は、ここから始まります。

サイドのワークをする時は、体が一直線になっていることを確認してくださいね。

この筋肉群は肋骨下部についていますから、縮むと胸郭を引き下げてしまいます。

すると、肩が内側に入り、首やお顔まで下に引っ張り下ろしてしまうんです。

 

そうならないために、

胸郭のサイドもストレッチしておきましょう。

ただし、肋骨下部にはボールをあてないよう気をつけてくださいね。

肋骨と肋骨の間を広げるように息を吸います。

そして、広げた肋骨を閉めないように優しく息を吐きます。

 

更に、

腋の下までボールを転がします。

ココは硬くなりやすい所です。

肩の緊張を解くためにも柔らかくしておく必要があります。

 

体のサイドも知らない内に短くなっています。

特におなか周りは骨でサポートされていませんから、縮み方も大きいんです。

胸郭と骨盤の間に握りこぶし✊ひとつ分、、、入らなくなったら姿勢も崩れています。

チェックしてみてくださいね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました😷

 

では、またあした👋