こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

さて、前回のつづきです。

頑張ってやってた筋トレやストレッチで効果がでなかった訳

まずは、ポッコリおなか(涙)

代表的な腹筋運動と言えば、

クランチ(腰が床から離れない範囲で上体お起こす)

シットアップ(腰が床から離れるまで上体を起こす)

いずれも筋肉を収縮させる動きですよね。

はい、やってみて!

うんうん、確かにおなかにきいてる~~~

気のせいかおなかが締まってきたんじゃない?

ん?

ちょっと腰が痛いかも...

え?

背筋も鍛えなきゃいけない?

バランス良く筋肉を鍛えるんですね!

 

・・・腰、痛いの治らないけど、ちゃんとやってるし

・・・鏡で見ると腹筋もついてきてるし

あれっ?

キャーーーー‼

ウエスト無くなってるーーーーーー‼

(正確にはウエストのくびれです、ウエストは無くなりません)

ヤムナでは、

以下読むのめんどうな方は読み飛ばして

腹部強化のエクササイズの殆どは腹部を短くし、筋系を縮めるものである。短くなった筋肉は、体の前後ともに骨盤と肋骨の空間を減らし、脊椎間のスペースを失くしていき、実質的に腰の問題を引き起こしてしまう。

とされています。

はい、ここから大切

つまり、腰の痛い人は実は身体の前側が縮んでいて、それが背骨のすきまを縮める原因となって腰が痛くなるんですよ。

身体が縮むと内臓の行き場が無くなって前に出ていったり、下腹部に落ちていくのよ。

腰の痛い人は、腹筋や背筋の筋トレする前に、腹筋をリリースしないとだめなのよ。

筋トレはそれからね。

ということなんですね。

ポッコリおなかをへこまそうと焦って逆やってましたわ、わたし...💧

ヤムナでは、腹筋に限らず全ての筋肉はリリースして、長く強く引き締まった状態にしていくことを目的のひとつとしています。

そのために、

ボールに身体をあずけて骨と腱(骨と筋肉を結び付けている組織)を刺激し、筋肉まで働きかけていきます...

 

これを、俯瞰で見ると、

ヤムナのワークは、ボールに乗ってウゴウゴしている人たち

なんです。

地味

なんです。

でも、効果は抜群!👌

なんです。

ヤムナのこともっと知りたい人はこちら

更につづく...

今日も笑顔で過ごしましょう。