こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

うっかり右手を深爪してしまいました。

どうもギター🎸の弦に爪が過剰に引っかかるので、やすりをかけている内に白い所が無くなりました💧

「痛くて弾けません！」

というのは、練習したくない言い訳です😒

 

さて、

きょうは、「ハムストリング」をより効果的にリリースしていきま～す。

 

ヤムナのワークは基本的に受動的なものです。

自ら積極的に筋肉を伸ばしたり縮めたりする必要はありません。

ボールに乗って、ボールに体を委ねているだけ。

 

最初は、とにかくリラックスすることが大切です。

そして、ボールに乗ることに慣れてきたら、

今度は、筋肉を意識的に伸縮させながらワークします。

そうすることで、より早く効果的にリリースすることができるんです。

 

では、『ハムストリングのワーク』ちょっとだけアドバンス編です。

 

坐骨の真ん中→坐骨の前→ももの１/３までボールを転がします。

通常のワークだと脚の力を抜いてボールに沈んでいくのですが、

今回はつま先を上げてみます。

今、ハムストリングは伸長した状態です。

１０秒程キープしたら、

つま先を伸ばします。

これでハムストリングは収縮しています。

足を動かした時、ボールに乗っている筋肉がどう変化するのか感じてみてください。

 

ももの１/２→２/３→膝までボールを移動させます。

もう一つのボールに座って体を安定させます。

つま先を上げ、１０秒キープしたら、

つま先を伸ばして、１０秒キープします。

そして、ゆっくりボールから下ります。

 

単純に真っ直ぐワークした時との違いを感じてみてくださいね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🎸

 

では、またあした👋