こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

よく利用している本屋さんに告知がしてありました。

「書籍📚の取り扱いは終了しました」

本屋さんなのに、、、

その内、CDやDVDといったメディアも無くなっていくんでしょうか?

CDが無くなっちゃったら嫌だな😢

 

さて、

きょうは、『肩甲骨の動かし方』です。

 

人間とは退化した動物である、と言われています。

例えば、上半身で考えてみましょう。

 

上半身には腕がついています。

そして、実によく使われているパーツです。

デスクワーク💻、家事、荷物🧳を持つ、楽器🎸を弾く、、、

 

でも、

手先や腕先だけしか使えていないことが多いんです。

その結果、

手首やひじ、肩に負担が集中してしまいます。

腱鞘炎の原因にもなります。

 

ですから、

腕を使う時は、背中と連動させる必要があります。

 

では、連動させてみましょう。

胸の前に腕を引き寄せ、指を組みます。

 

次に、背中を丸め、手首を返していきます。

 

手のひらが前に向いたら、腕を伸ばします。

突っ張った感じがしたり、腕が伸びにくかったりしないでしょうか?

 

背中と腕との連動は、四足動物だと当たり前にできていることなんです。

猫の前足と背中の動きを思い出してみてください。

連動しているのがよく分かるはずです。

 

今まで、肩甲骨など意識してこなかった方は背中もコチコチになっています。

まずは、動ける肩甲骨にしておきましょう。

 

始まりは、ここです。

肩関節です。

 

ブラックボールに乗せて深く沈めていきます。

 

そして、肩甲骨の外縁をボールに沈め、

外側から肩甲骨の癒着をはがしていきます。

 

もちろん、

内側からもはがしていきます。

 

肩甲骨が使えるようになると、背中がゆるみ動きが感じられるようになります。

背中の血流もアップし、体温も上昇します。

 

体が適切に使えるようになれば、

筋トレやダイエットなどしなくても、猫のようなしなやかな体になれるんだと思います。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました📚

 

では、またあした👋