こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
雲の切れ間から、月が見え隠れしています。
今夜の月は、こんな形🌖。
月から見た地球🌏も、同じ周期で満ち欠けしているのだそうです。
ただし、満ち欠けの様子は逆になるのだとか。
さて、
きょうは『背中』です。
腰に激痛が走り⚡そのまま動けなくなる、、、のは、ぎっくり腰。
実は、背中にも同じような症状が出ることがあります。
名付けて「ぎっくり背中」
ご経験ないでしょうか?
例えば、
・長時間デスクワーク💻をしていて、伸びをした瞬間
・棚の上の荷物🧳を取ろうと、腕を伸ばした瞬間
・久しぶりにテニス🎾をして、サーブを打った瞬間
・大きく深呼吸をした瞬間
・くしゃみや咳をした瞬間
これらは、ぎっくり背中の引き金ではありますが、
根本的な原因ではありません。
それでは、
原因は何かというと、
やはり、筋肉のアンバランスなんです。
わたしたち日本人は、背中が使えていません。
背中に筋肉が付きにくいからなんです。
ですから、欧米の人と比べると姿勢が悪く見えますよね。
体の前に筋肉が付きやすく、後に付きにくいわけです。
必然的に、
筋肉で守られていないほうに、しわ寄せがきてしまいます。
そして、グギッとくるのは筋肉が固く短くなっている時です。
では、おなじみの背中のワーク
背中のワークは背骨のワークでもありますから、
背骨の一番下、尾骨から始めます。
そして、腰椎
体はつながっていますから、腰も柔らかくしておきましょう。
次に、胸椎
正に、背中とはここのことですよね。
ボールに体を沿わせるように乗ります。
更に、頸椎
首の後ろが緊張すれば、背中も緊張します。
緩めましょう。
私たち日本人は、常に背中を柔らかくしていなければいけなんです。
痛みは出ていなくても、違和感だったり重だるい感じがあったら要注意です⚠
体のサインを見逃さず、早めのケアが大切です。
「ぎっくり背中」、予防してくださいね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました🌖
あすは、ブログはお休みさせていただきま~す。
更新は、明後日です。
では👋