こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

人にはそれぞれ優位な感覚があるそうです。

ビジュアル優位👀

サウンド優位👂

フィーリング優位🤸‍♀️

私はと言えば、典型的なビジュアル優位型です。

ですから、

褒められようと、怒られようと、面と向かって言われてもそう響いてこない...

ニコニコしてるから褒めてるのかな~?

しかめっ面してるから怒ってるのかな~?

くらいのものです。

しかしながら、文字には強く反応します。

相互のやり取りはLINEが主流の昨今ですから、何気ない一行に激しく動揺したりするわけです。

行間を読むタイプです。

めんどくさい奴です。

チッ🤨

 

さて、本日はフットケアでございます。

度々お伝えしてまいりましたが、

歩行時、着地はカカトから

でしたよね。

カカトから着地しないから

段差も無いのにつまずく。

これは「足が上っていないから」ではなく、「爪先が上っていないから」が原因なんですね。

どこに問題があるかと言うと『足首』なんです。

前から見るとよく分からないんですが、

横から見てください。

ここ👆

外くるぶしとカカトの間が狭くなっているんです。

分かりにくい?

そんな時は

この辺りを見る、あるいは触ってください。

ぶよぶよしていたら、狭くなっている証拠なのです😱

 

では、ワークして適正な長さに戻していきましょう!

今日は、ウェイカーは使いません。

まずは、椅子に座ります。

足幅は股関節幅、膝の真下に足指の2番目(人差し指)があります。

カカトの外側と小指のラインを真っ直ぐに保ちます。

最初は鏡を見ながら確認しましょう。

 

そして、両足を

後ろに引きます。

このまま、

息を吐きながら、足の甲で床を押すように体重をかけていきます。

余裕があれば、

両手で椅子の座面を持ってお尻を浮かせます。

足の甲から足首、そして膝下までもが更にストレッチされていきます。

これを3方向から行います。

まずは、2.3.4番の足指に体重をかける。

次は、

4.5番目の足指にフォーカスする。

この時、膝はあまり広げないように気をつけましょう。

最後は、

第1.2指に圧をかけます。

注意していただきたいのは上体を落とさないようにすることです。

上体は常に上に引き上げながらワークすることが大切!

 

足首って狭くなるだけではなく、歪んでいることも多いんですね。

知らず知らずのうちに縮んで歪む。

この影響は、

歩行に問題が生じるだけではなく、腰や肩、首にも及んできます。

 

さぁ、やろう!

椅子があればできる!

仕事中にもできる!

ランチしながらできる!

おまけに、足首が細くなる!

 

正しいやり方は、是非スタジオで~

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました👀

 

では、また👋