こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

長年、悩まされていた目まいの正体が判明いたしました。

病名『メニエール病』。

耳石が原因だと思って放置していた私。

初めて目まいが起きたのは二十歳の頃。

それからず~っと付き合ってきたわけです。

長い長い付き合いだったわね。

こういうのって腐れ縁って言うのかしら?

でも、もうお別れすることに決めたわ。

後ろは振り向かずに行くわね。

 

と言うことで、

一生付き合っていかなければいけないと諦めていた目まいから、解放される光が見えてきました。

👨‍⚕️先生曰く

「治るから大丈夫!」

「ヨガでもなんでもドンドンやりなさい」

「自律神経も整えてね」

あぁ もぅ 頼もしい言葉です。

それだけで気が楽になり症状も軽減されるというもの。

 

本日は、幸いにも?目まいがしている。

では、早速『自律神経を整えるワーク』をやっておきましょう。

目まいに苦しむ皆さまも、ご一緒に💚

 

リラックスするためには、この一番大きなゴールドボール👇が私は好き。

今日はフルバージョンでやりますね。

まずは、尾骨からです。

フルバージョンでは背骨の左右の端を2本ワークしていきます。

ですから、尾骨の真ん中ではなく(写真では全然分からないと思いますが)左端にボールが当たっている状態から始めます。

いや、どちらからでもいいんですが、、、

ゆっくり3呼吸したら、

仙骨の左側にボールを転がしていきます。

こんなふうに骨盤を後傾させると、広い面積でボールに乗ることができます。

次は、

腰椎の左端です。

ボールを意識しながら呼吸するとその部分が緩んできます。

おなかの力は抜いて、ボールにもたれかかるようにしてみましょう。

この日は、俯くと目まいがしたので顔を上げていますが、額を膝に近づけるようにしたほうがいいです。

そして、

胸椎の左端。

ちょうど背中の真ん中辺りです。

なるべく体は丸くしておいた方がおなかの力は抜けます。

おなかに力が入ると、腹直筋が収縮してしまいます。

すると、背骨の伸びが制限されてしまうんですね。

では、次。

肩甲骨の一番下のラインの左側です。(分かるかしら?)

次の場所に移るときは、

お尻を持ち上げてボールに乗って前方に体をスライドさせていきます。

そして、ゆっくりお尻を下ろす。

う~ 回っている~💫

今日は、頭を前後に動かすとダメなようです。

この姿勢に慣れてしまえば大丈夫なので、耐えます💧

次は

頚椎の左端。

首のカーブをボールのカーブに沿わせるようにしてみましょう。

ここね、目まいがしてる時って緊張してるんだよね。

喉の奥を膨らませるように息を入れると緩んできます。

最後は、

後頭部の真ん中の左寄り。

ここは、顎をグイッと引いておきます。

息は眼球の奥に入れるイメージでどうぞ。

視神経も緊張から解放されます。

 

メニエール病に限らず、目まいに悩む人って案外多い。

ヤムナのワークがお役に立てるはずです。

まずは私が実証しようじゃないか!

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました💫

 

では、また👋