こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

先日、あるイベントに参加した時のことです。

もちろん、マスク着用は必須😷

小さな規模のイベントではありましたが、何層にもなっている高性能マスクをつけて臨む私。

フェイスラインにしっかりフィットしたウレタンと布で作られたマスク。

けど、

不織布じゃなきゃダメなんだって。

ペラッペラの不織布マスクを渡され、こっちを着けろと、、、

いや、サイドから息、ダダ洩れですや~ん😤

もはや、不織布マスクパフォーマンスになっていはしまいか?

 

さて、

きょうは『骨盤のワーク』です。

 

耳👂にタコ🐙ができるほど言われ続けてきましたよね?

「骨盤は締めろ」と

「骨盤が締まれば痩せる」と

「骨盤が締まれば体調もよくなる」と

 

骨盤から始まる筋肉ってどのくらいあるんでしょうか?

う~ん🤔

まぁ、とにかく沢山あるんだ。

それらの筋肉が硬くなると、全てが骨盤に向かって縮んでくるわけ。

つまり、骨盤は内側へと引っ張り込まれることになるでしょ?

だったら、骨盤、締める必要ある?

勝手に締まってくるよね?

しかも、左右対称に縮むなんてことはないから、捻じれながら締まるよね?

だから、整えなきゃいけなんだよね。

締めてる場合じゃないんだよね。

 

ではまず、恥骨の真ん中を探しましょう。

ココです👆

 

うつ伏せになって

恥骨の真ん中をボールに乗せます。

両手を重ねて、手の甲に額を乗せます。

腰を反らせないよう、骨盤でボールを包むようにしましょう。

写真では分かりにくいのですが、ブラックボールを2個使っています。

 

次は、

恥骨の上部。

恥骨とおなかの境目です。

 

そして、

ASIS(前腸骨棘)までボールを転がします。

何をやってんだか分からない写真になってしまいました~😓

説明しま~す。

左右のASISの内縁にボールが当たるように乗ったら、まずは3呼吸。

次に、片方の腕を伸ばして、指先とつま先を思い切りストレッチ。

そのまま、伸ばした腕側の骨盤を傾ける。

すると、ボールがASISを外側に押し広げていきます。

もちろん、左右ワークしてくださいね。

 

最後は、

腸骨稜です。

ここも同じように骨の際にボールを当てて3呼吸してから、左右に傾きます。

ブラックボールなので、かなり深くまでアプローチできると思います。

 

このワークは、最初にするのがオススメです。

骨盤が整えば、もうすでに脚も肩も適切な位置に戻っているはず。

つまり、骨格そのものが整うんです。

 

ボールを当てる位置や動きが分からない方は、スタジオでご一緒に。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🐙

 

では、また👋