こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
立春も過ぎ、春近し...
いやいや、まだまだ冬です。
寒暖差も大きい。
インフルエンザもB型の季節。
今年もなんとか罹患せず過ごしたい。
頑張れ、私!
皆様も、お気を付けください。
と言うことで、
この冬、
「心身共に健康に過ごすために、ちょっと運動でもしてみようか」と思うとしましょう。
でも、
「急に運動すると怪我しちゃうから、その前にストレッチしとかなきゃ」と考えたとしましょう。
すると、
「あっ、私、身体が固いんだった」と思い出したとしましょう。
そして、
「ストレッチ、痛いんだよな」とやる気が失せる。
今日は、こんな方に是非読んでいただきたい永遠のテーマ「痛くないストレッチ」です。
身体が固いから運動しないのか?
運動しないから身体が固いのか?
何れにせよ、悪循環です。
そして、一体全体何から始めていいのか分からない...のではないでしょうか?
更に、
身体の固い人って、姿勢にも問題があることが多い。
見た目だけじゃなくて、腰痛とか肩こりの原因にもなります。
加えて、
エネルギーの循環も滞ってしまいますから、何だかスッキリしない。
だから、動かなきゃいけないのは分かってる。
でも、痛いのは嫌!
なんでしょ?
そんな方にオススメなのが、ヤムナのワークなんです。
ヤムナのワークは筋肉を伸ばしている訳ではありません。
こんなボールで、
骨や腱、そして筋肉に圧をかけていくだけなんです。
圧をかけるとは、つまりボールに乗ると言うこと。
こんな感じで、
ね。
これは、腿の裏側をワークしているんですが、
その他にもブログで色々なワークを紹介していますので、よければ読んでみて下さいね。
特にや腱に圧をかけるのは、とても大切。
腱とは筋肉の端の骨にくっ付いている組織です。
これは腕の筋肉ですが、筋肉の端が細くなっていますよね。
これが腱です。
従来のストレッチが痛いのは、この腱をまず緩めずいきなり太い筋肉組織から伸ばそうとするため。
まだ伸びる準備が出来ていない筋肉を無理に伸ばしてもすぐに戻ります。
或いは、
強く伸ばし過ぎて却って収縮してしまい、筋肉痛になってしまうこともあります。
腱を緩めれば、筋肉は自然に伸びていくんです。
だから、痛くないのにストレッチされている。
骨にも圧をかけますから、骨も活性化されます。
骨の中で血液は作られている訳ですから、大切よ。
女性は骨粗鬆症の予防にもなります。
運動する前にも後にも是非、取り入れてみて下さいね。
今日も笑顔で過ごしましょう。
お知らせ
2月9日から11日までヤムナの研修のためレッスンは、お休みさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。